ワインバーでサクッと飲みのつもりが、ラ・ピアツェッタ、イータリー、ギンザシックス 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

「銀座シックス」、「イータリー」の『ラ・ピアツェッタ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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〆の肉料理は、黒毛和牛のタリアータ。

 

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こうお腹はいっぱいだが、この焼き色を見ると再び食欲が湧く。

 

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割と綺麗に取り分けることが出来た。

 

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合わせているワインは、シチリアのドンナフガータの飲み較べ。

左がベラッサイ、右がセダーラ。

 

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左のベラッサイはフラッパート100%、右のセダーラはネロ・ダーヴォラ主体。

 

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食後のドルチェは、彼女は季節のフルーツのティラミス。

 

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私は、普通のティラミス。

彼女のティラミスもひと口もらったが、どちらもとても美味い。

 

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食後の飲み物は、アメリカーノ。

「イータリーは美味しいわね。もう満足、ありがとう」と彼女。

 

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今夜はリストランテでもなく、ピッツェリアでもなく、ワインバーでサクッと飲んで帰るつもりだった。

でも予想外にいっぱい飲んで食べてしまったので、諭吉二枚を大幅に超えてしまった。

 

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満足、満腹で席を立つ。

セクションマネジャーの藤井さんが、わざわざ見送りに出てくれる。

藤井さんとのワイン談議も楽しかったので、また来ようと思う。

 

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「ギンザシックス」は化粧室もゆったり綺麗なので気持ち良く利用できる。

 

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帰りのエスカレーターでも、名和晃平さんの”Metamorphosis Garden(変容の庭)”を撮影。

 

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今夜はちょっと飲み過ぎたので、彼女と肩を並べ、銀座を散策。

 

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今まで気が付かなかったが、すずらん通りにはこんな可愛いネオンサイン。

 

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数寄屋橋交差点まで来ると、銀座メゾンエルメスが明るく輝く。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。

 

「イータリー銀座」の『ラ・ピアツェッタ』では、多くのワインをグラスで楽しむことが出来る。

今回飲んだワインを一覧でご紹介。

 

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セラフィーニ・エ・ヴィドット、ボッリチーナ・ロゼ。

ヴェネト州。

 

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プラ、ソアーヴェ・クラッシコ・オット、2020年。

ヴェネト州。

 

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フォンタナフレッダ、ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ、2020年。

ピエモンテ州。

 

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カンテキーナ・トラミン、シャルドネ、2019年。

トレンティーノ・アルト・アディジェ州。

 

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バローネ・リカーゾリ、トッリチェッラ、2018年。

トスカーナ州。

 

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フォンタナフレッダ、ランゲ・ネッビオーロ、エッビオ、2020年。

ピエモンテ州。

 

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ドンナフガータ、ベラッサイ、2020年。

シチリア州。

 

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ドンナフガータ、セダーラ、2019年。

シチリア州。