六本木のショーパブ、『金魚』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。
今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。
舞台は次々とシーンが変わり切れ目なく続く。
今は外国人客はほとんど居ないが、海外受けする和のプログラムも組み込まれている。
これで前半のショーが終了し、換気休憩となる。
中休みには、赤ワインで乾杯。
銘柄は聞かなかったが、結構美味いカベルネ・ソーヴィニヨンだ。
後半のショーは、ウィスキーのストレート・ダブルで楽しむことに。
これも銘柄は聞かなかったが美味い。
グラスには、グレンモーレンジィと書かれている。
そのとおりなら、スコットランド、ハイランド地方の良いシングルモルトだ。
後半のショーが始まる。
再び和のテイストの狐の嫁入り。
ここでラインダンスを観るのは初めて。
いよいよフィナーレを迎える。
ここからはメンバーの紹介。
私のことを覚えてくれていた浅倉南さん、カッコイイ。
ダンサーの皆さん、お疲れ様でした。
素晴らしいショーでした。
ショーを見終えると、最後は生ビールで乾杯。
ダンサーの皆さんに見送られ、店をあとにする。
東京都美術館での”フェルメールと17世紀オランダ絵画展”の鑑賞に始まり、『ハードロックカフェ』で早目のディナー、そして『金魚』でのショーと充実した一日だった。
友人達と過ごす六本木の夜は楽しく更けていきました。