久し振りにオイスターバーで牡蠣を堪能、ジャックポット丸の内 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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丸の内のオイスターバー、『ジャックポット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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飲んでいるワインは、イタリアのチェヴィコがエミリア・ロマーニャで造る、アットゥアーレ、スプマンテ、パ・ドセ。

 

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生牡蠣のあとは、彼女が珍しく、サバの燻製&オニオンスライスを注文。

サバは宮城県産。

 

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私にとっては、光り物は大好物。

この鯖も美味い。

 

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丸ごとブッラータ&プロシュート。

このブッラータは国産。

 

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ナイフを入れると、クリームがどっと溢れ出る。

群馬県川場村で造られたブッラータなのだそうだ。

 

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結構濃厚で美味い。

日本のチーズも本当に美味しくなった。

 

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スパークワインを飲み干すと、白ワインを抜栓。

のつもりが、彼女がロゼのスパークリングも飲みたいとのこと。

グラスで注文したのは、ヴェネト州のベッレンダが造る、モンテリーベロ(旧名:モンテベッロ)、スプマンテ、ロゼ。

モンテ物産のオリジナル・ブランドで、ぶどうは黒ぶどうのラポーゾ。

 

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サックサクの手作り牡蠣フライ。

普段は牡蠣は生ばかり食べているが、オイスターバーの牡蠣フライは美味しいので好きだ。

 

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この牡蠣、とても大きい。

 

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ソースも届く。

 

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ソースをさっとかけ、味わう。

本当にサックサクで美味い。

 

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ロゼ・スパークリングのグラスを飲み干すと、白ワインをボトルで注文。

オーストラリアのデ・ボルトリが造る、ロリマー、セミヨン/シャルドネ、2020年。

イタリア移民のデ・ボルトリ・ファミリーが設立した家族経営のワイナリーで、オーストラリアで最大規模の生産量を誇る。

 

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柑橘系の香り、フレッシュな果実味と活き活きとした酸を持つ爽やかなボディ。

セパージュは、セミヨン50%、シャルドネ38%、シュナン・ブラン12%。

 

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ここで再び生牡蠣を10pcs注文。

今夜は生牡蠣を二人で20個も食べることが出来て大満足。

牡蠣は兵庫県の室津産。

 

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今日の室津産の牡蠣は店長のお薦めどおり、身がプリプリで色艶が良く、ミルキーで美味い。

 

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牡蠣と共にワインが進む。

 

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彼女が生牡蠣の次にもう一度牡蠣フライを食べたいとのことで注文。

それにしても今夜の彼女はよく食べる。

 

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今度はタルタルソースもたっぷり乗せて食べる。

やはり美味い。

 

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〆は牡蠣のスパゲッティ。

大きな牡蠣が二個と小さな牡蠣が四個。

 

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シンプルなパスタだが、牡蠣の旨みたっぷり。

今夜食べた牡蠣は合わせて32個。

満腹満足で店をあとにする。

 

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ここは三菱商事ビルの地下。

地下道のパネルは全て三菱商事の宣伝。

 

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「丸ビル」に戻ると、ナチュラルローソンで彼女の明日の朝食用のサラダを幾つか購入。

丸の内で彼女と過ごす、楽しい夜でした。