御殿場の『Maison KEI』で友人達と過ごす素敵なランチの続き。
メンバーは、KEiさん、Chocolatさん、ちぃさん、そして私。
『Maison KEI』は、パリで日本人シェフとして初めてミシュラン三ツ星を獲得した小林圭シェフの『Restaurant KEI』と和菓子舗『とらや』がコラボで今年の1月30日に開業したレストラン。
シャンパーニュのお供はグジェール。
焚火で焼かれたようなアレンジで、皿の底に敷かれているのは黒胡麻。
グジェールに使われているフロマージュは、14ヶ月熟成のコンテ。
カボチャとフロマージュブランのスープ。
かけられているのは、ブラックオリーブのパウダー。
四人で飲むと、シャンパーニュのボトルがあっという間に空いてしまう。
飲んでいるシャンパーニュは、アヤラ、ブリュット、ナチュール。
ノンドサの素晴らしいシャンパーニュだ。
隣のボトルは、早めに抜栓してもらった赤ワイン。
ワイングラスはリーデル。
そしてこのグラスは、スガハラ。
飲んでいるミネラルウォーターは、富士プレミアムスパークリングウォーター。
パリの三ツ星レストラン、『Restaurant KEI』のスペシャリティが届く。
ジャルダン・ドゥ・レギューム・クロッカンは、”野菜のお庭”と言う名の見た目も美しいサラダ。
テーブル上で砕いたクロッカンが振り掛けられる。
レモン風味のエスプーマが少し萎んでしまった。
35~40種類もの野菜が使われているのだそうだ。
中には三種のソースが仕込まれていて、緑になるまでかき混ぜて食べて下さいとのこと。
緑はアヴォカドの色。
見て美しく、食べて美味しいサラダだ。
パン・ド・カンパーニュは、人気のブーランジェリーへの特注品。
静岡県長泉町の『ブーランジェリー・パティスリー・アダチ』が作るパン・ド・カンパーニュは美味い。
パンに合わせるのは、E.V.オリーブオイルと塩。
オリーブオイルは世界の有名シェフが採用する、シチリアのセドリック・カサノヴァの製品。
塩はフランス南部、カマルグ産のフルール・ド・セル(塩の花)。
塩の真珠と呼ばれる、天日干しの海塩だ。
ジャガイモのニョッキ。
生ハムは御殿場市の渡辺ハム工房のふじやまプロシュート。
ジャガイモはインカのめざめ。
シャンパーニュの次は、白ワインを抜栓。
アルザスのドメーヌ・オステルタッグが造る、リースリング、レ・ジャルダン、2018年。
オステルタッグはアルザスの革新的造り手と言われ、発酵・熟成に伝統的な大樽ではなく、小樽(ピエス)を使用し、マロラクティック発酵を行うなど、ブルゴーニュの手法を取り入れている。
当主の苗字の”オステルタッグ”は、古い言葉で”復活祭”の意味。
コルクの状態もとても良い。
シャンパーニュの最後の一杯と並行飲み。
クリアな果実味、そして活き活きとした酸とミネラルが印象的な辛口。
ぶどうはリースリング100%で、栽培はビオディナミ。
テーブルには三本のボトルが並ぶ。
金目鯛のポワレ。
和食で言えば、松笠焼き、または鱗焼き。
金目鯛の目利きで有名な、焼津市の「サスエ前田魚店」からの仕入れ。
ソースは、スープ・ド・ポワソンにトマトとブラックペッパーが加えられている。
鱗のサクサクの食感が素晴らしく、ソースが金目鯛に良く合って美味い。
白ワインもどんどん進んでしまう。
やはり四人で来るとワインも色々飲めて楽しい。
晴れてきたが、富士山はまだ雲の中。
6月に来た時は裏庭は水溜りが出来て荒れ果てていたが、今は土が入れられて嵩上げされ、綺麗に整地されている。
小林シェフはここをハーブ園にし、レストランで使うハーブを育てる計画なのだそうだ。
友人達と過ごす、御殿場のフレンチ、『Maison KEI』での楽しいランチは続きます。




















