浅草の焼肉店、『阿吽ノ和牛』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。
肉の第三の皿、タレ盛りが届く。
トウガラシは肩甲骨付近の肉。
カメノコはシンタマを構成する四つの部位の一つで、先に食べたシンシンの隣にある部位。
三角バラは、肩バラ肉のうちの一部で、バラ肉の王様と言われる霜降りの美味い部位。
これはホルモン。
飲んでいるのは持ち込みの赤ワイン、リストラック・メドックのシャトー・フォンレオー、クリュ・ブルジョワ・シュペリュール、2015年。
まずはトウガラシ。
そう言えば、こんな形の唐辛子もある。
良い肉は美味い。
ホルモンにはミノとマルチョウが入っている。
ホルモンを焼くのは苦手。
どのくらい焼けば食べて良いのかわからないのだ。
マルチョウがファイアーになってしまった。
三角バラはサシが強いので要注意。
口の中でとろける美味しさ。
カメノコは赤身なのでしっかりした食感。
赤ワインのボトルを飲み干すと、センマッコリを注文。
ちぃさんと乾杯。
食事の〆は二種類から選ぶことが出来るので、一つずつ注文し、半分ずつ分けて食べることに。
肉炒飯には肉がゴロゴロ。
冷麺には、キムチ、ゆで卵、梨。
どちらも美味い。
食後のデザートは杏仁豆腐。
今回も美味い焼肉ディナーだった。
これでもう『阿吽ノ和牛』はお気に入りのお店の一つ。
浅草でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。