「丸の内テラス」の『THE UPPER』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
ノンアルのスパークリングワインに続き、石井支配人がノンアルの白ワインを注いでくれる。
オーストラリアのエデンヴェール・ビバレッジが造る、エデンヴェール、ソーヴィニヨン・ブラン。
エデンヴェール・ビバレッジは2006年に設立されたプレミアム・ノンアルコールワインのメーカーで、オーストラリアでは圧倒的なシェアーを誇っている。
ワインからアルコール分を抜くと、香りも一緒に抜けてしまう。
そこで香り成分を低温で抽出し、アルコールを抜いた後に香りを戻すオペレーションをしている。
そこがプレミアムの所以なのだそうだ。
アルコール度数は0.5%程度とのこと。
日本のノンアルコール飲料の定義はアルコール含有量が1%未満。
確かにワインのような香りがあるが、ソーヴィニヨン・ブランの特徴的な白い花の香りは感じられない。
彼女はワインを飲んでいる気分を味わえると、二杯目を飲んでいる。
喜んでもらえて嬉しいが、私はやはりノンアルワインは苦手。
きびなごのフィッシュ&チップス。
たっぷりのポテトチップスが嬉しい。
ソースはきび酢とタルタルの二種類。
二種のソースをかけて味わう。
カリッと揚ったキビナゴが美味い。
肉料理に合わせ、ノンアルの赤ワインを注いでもらう。
赤も白と同じく、オーストラリアのエデンヴェール・ビバレッジが造る、エデンヴェール、シラーズ。
これもシラーズで造られたワインからアルコールを抜き、香りを戻して造られている。
シラーズの方がソーヴィニヨン・ブランよりもぶどうの特性が良く残っている。
カシスやプラム、そしてスパイスのニュアンス。
でも、やはりアルコールが入っていないと気が抜けたようで寂しい。
メイン料理が届く。
天草ホロホロ鳥の炭火焼き。
炭火焼きの香ばしさが食欲を誘う。
付け合わせにはレンズ豆の煮込みを注文。
彼女には腿肉中心に。
私には胸肉を。
こうして撮影すると、本当にシラーズを飲みながら食べているように見える。
それにしてもこのホロホロ鳥、ヴォリュームが半端なく、二人ともお腹いっぱい。
食後のデザートはもう無理なので、コーヒーだけ注文。
ここでも砂糖はラ・ペルーシュ。
インド洋に浮かぶフランス領レユニオン島のサトウキビ100%で作られたプレミアム・シュガー。
天井を仰ぎ見て驚いた。
ガラス張りになっている。
テラスだけでなく、ここにも日中は陽光が差し込むということだ。
「丸の内テラス」の『THE UPPER』で彼女と過ごす素敵な夜でした。



















