カフェ・ミケランジェロのあとは餃子でサクッと飲み、肉汁餃子のダンダダン、広尾 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でシャンパーニュとステーキのランチを楽しみ、広尾の『カフェ・ミケランジェロ』でマリトッツォを、そして「ナショナル麻布」のサーティーワンでアイスクリームを食べた後は、小腹が空いたのでサクッと飲むことに。

 

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選んだお店は、広尾散歩通りに面した『肉汁餃子のダンダダン』。

夕食にはまだ早い時間なので、店内に他に客は居ない。

これなら安全に食事をすることが出来る。

 

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壁には勢いのある龍の絵。

可哀そうなことに、瞼と爪にハンガーが引っ掛かっている。

 

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席に着いて入り口を見ると、「餃子を愛し広尾を愛す、それが我等の心意気」とのこと。

 

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お手拭きには、「餃子とビールは文化です」。

 

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壁に掛かった札を見ながら、何を食べるか検討。

 

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お店の方に「おすすめは」と聞くと、メニューブックをパッと広げ、「まずは、コレ!」との回答。

 

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餃子を注文し、生ビールで乾杯。

プレモルのグラスにも文字が書かれている。

「ダンダダンは神泡のプレモルを最高の状態で提供することを誓います!」

 

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グラスもキンキンに冷えている。

きめ細かな泡がクリーミーで、確かに”最高の状態”で提供されていて美味い。

 

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店の奥の厨房で肉汁餃子が焼かれているようだ。

壁には”肉汁注意”の文字。

 

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肉汁焼餃子が届く。

 

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餃子の薬味三点セット。

肉汁たっぷりで美味い。

 

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もう一品は、パリパリ油淋鶏。

 

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カラッと揚げられた鶏が美味い。

 

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油淋鶏にはハイボール。

 

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銅のジョッキがキンキンに冷えていて指が痛くなるので、一口飲んではテーブルに置いて指を暖める。

結構濃くて美味い。

 

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サクッと飲んで食べて店を出ると、店の照明に明かりが灯っている。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

ちぃさんと過ごす、六本木、広尾の楽しい午後でした。