三月下旬のこと、彼女と恵比寿で待ち合わせ。
恵比寿に来ると、恵比寿像にご挨拶。
車に乗って向かったのは、代官山の旧山手通りにある邸宅イタリアン、『リストランテASO』。
道路に面した建物は『カフェ・ミケランジェロ』で、この中を通り抜けた中に『ASO』がある。
丁度桜が満開の時期、店の前にも桜の花。
美味しそうな野菜もディスプレイされている。
『カフェ・ミケランジェロ』の中央の通路を奥まで進むと、このドアの向こうが『リストランテASO』。
突き当りに見えるテーブルが、レセプションテーブル。
館内には至る所に絵画が飾られている。
レセプションでコートを預けると、彼女のお化粧直しを階段室のソファーで待つ。
右手の階段を上ると、二階には個室が三つ。
階段室の吹き抜けの天井には、美しい天井画。
この絵は後ほどテーブル上にも登場する。
彼女が戻ると、このドアを抜け、メインダイニングに案内される。
私達のテーブルは何時もの場所。
中庭に面した一番眺めの良いテーブル。
テーブルには何時ものセッティング。
今夜は高階シェフがどんな料理を用意してくれたかメニューをチェックする楽しいひと時。
この美しい飾り皿の絵は、階段室の天井画と同じもの。
テーブルの上には、生花と可愛いグラッパのボトル。
篠崎支配人が最初のワインを注いでくれる。
トレントのフェッラーリが造る、フェッラーリ、ペルレ、ミレジマート、2013年。
熟した洋梨や青リンゴの香り。
果実の豊かな熟成感、後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。
やはりフェッラーリのペルレは美味い。
メトード・クラッシコで造られ、瓶内熟成期間は5年以上と長い。
ぶどうはシャルドネ100%。
今夜のコースのメニューにない料理が届いた。
「高原様へのシェフからのプレゼントです」と篠崎支配人。
新玉葱のムース。
仄かにクミンの香り。
暖かいムースが胃を優しく包んでくれる。
高階シェフに感謝の一品。
今夜のパンは二種。
お供は、ホイップバターとE.V.オリーブオイル。
ミネラルウォーターは、彼女が好きなコンガスをお願いする。
トレンティーノの、スルジーヴァ、アクア・ミネラル・フリザンテ。
ミネラルウォーター用のグラスは、リーデルのハッピー・オー。
前回はピンクとブルーだったので、これで四色全てを制覇したことになる。
代官山の邸宅イタリアン、『リストランテASO』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。




















