まったりワインは何時ものホテルで、メトロポリタン東京、池袋 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

三月中旬のこと、今年二度目のまったりワイン。

 

IMG_20210320_193943.jpg

「メトロポリタン東京」の桜は枝が切り込まれたこともあり、今年は花付きが悪く、まだようやく数輪が咲いているのみ。

 

IMG_20210320_194001.jpg

何時ものとおりワインが入ったスーツケースを持って、アーリー・チェックイン。

コロナ前は客で混雑していたロビーは今日も閑散としている。

前回は私以外に一人も客の姿は無かったが、今回はお二人いらっしゃるのでまだ良い方か。

 

IMG_20210320_194017.jpg

生花は春の装い。

 

IMG_20210320_194032.jpg

チェックイン後、ホテル内のショッピング・アーケードを通ってみた。

すると一店舗が閉店している。

ここは日比谷花壇があった場所だ。

 

IMG_20210320_194047.jpg

彼女との待ち合わせの場所は、何時ものとおりカルディ。

ここで定番商品を数種類購入。

 

IMG_20210320_194102.jpg

次はフロ・プレステージュでやはり定番商品を三種類購入。

次回は違うものを購入しようと話すのだが、色々検討した結果、結局何時も同じものを買ってしまう。

 

IMG_20210321_172521.jpg

そしてポンパドウルでも定番商品と、彼女の翌日の朝食用のパンを購入。

 

IMG_20210321_172536.jpg

デパ地下総菜はそろそろ買うものを変えたいね、と言いながら、ナトスでマグロのタタキサラダを何時ものとおり購入。

 

IMG_20210321_172549.jpg

でもハンバーグは、今回はI.T.O.ではなく、ナトスで買うことに。

このあとアジアンサラダでのサラダを買うが撮影忘れ。

 

IMG_20210321_172604.jpg

久し振りに、柿安ダイニングでローストビーフ。

 

IMG_20210321_172620.jpg

デザートは、ヴィタメール。

色々なお店を見て回っても、結局彼女が選ぶのはヴィタメール。

 

IMG_20210321_172635.jpg

ホテルに戻り、少し遅めのランチの準備。

ランチと言っても、このまま夜まで飲んで食べ続けることになる。

 

IMG_20210321_173614.jpg

私はシャンパーニュの準備。

保冷材を詰めた保冷バッグで持ってきているので、充分に冷えていてすぐに飲むことができる。

 

IMG_20210331_204614.jpg

今日のシャンパーニュは、グート・ドール、キュヴェ・トラディション、ブリュット。

 

IMG_20210321_194528.jpg

とても強い果実の熟成感。

その後に綺麗な酸が続き、余韻も長い。

これは予想以上に美味しく、彼女にも好評。

セパージュは不明だが、コート・デ・ブランのシャルドネが主体で、ピノ・ノワールが加えられている。

 

IMG_20210321_194544.jpg

コルクの状態は良い。

このミュズレは初めてなので、コレクションに加えることにする。

 

IMG_20210321_173651.jpg

カルディとポンパドウルで買った品。

これ以外にもいろいろ買っているが、それらは彼女へのお土産。

 

IMG_20210321_173727.jpg

アジアンサラダとフロ・プレステージュで買ったサラダ類をテーブルに並べる。

イタリア・フレッシュオリーブと干し無花果はカルディ。

 

IMG_20210321_173745.jpg

最初の皿は、アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダと、フロ・プレステージュのホワイトアスパラガスのマリネ。

アスパラガスのシャキシャキの食感が素晴らしい。

でも今回のは少し成長し過ぎ。

彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインの楽しい午後は続きます。