三月中旬のウォーキング。
快晴のため薄着で歩き始めたが、それでも10分もすると汗が噴き出してくる。
快晴でも三月の空は少し霞んで見える。
こちらは二月の快晴の空。
ブルーがより濃い。
この日は野に咲く草花を観察。
ここに三種類の花が咲いている。
一番大きな花は、イフェイオン(ハナニラ)。
園芸店でも販売されているが、野原や川の土手にもいっぱい咲いている。
南アフリカ原産のユリ科の球根植物で、繁殖力が強い。
青い花は、ユニフロルム・ウィズレーブルー。
花言葉は、”悲しい別れ”、”耐える愛”、”恨み”、”卑劣”と、あまり良くない。
二番目の花は、ホトケノザ(仏の座)。
葉の形が仏様の台座(蓮座)に似ていることからこの名が付いた。
葉が段状に付くことから、三階建ての家に見立ててサンガイクサ(三階草)の別名もある。
ユーラシア大陸原産のシソ科の多年草で、春の七草のホトケノザとは別の植物。
食用ではないが、花を摘み取り根元を吸うと、蜜を食べることができる。
花言葉は、”調和”、”輝く心”。
三種類目の花は、オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。
ヨーロッパ原産の多年草で、直径数ミリの小さな、しかしよく見ると美しい青い花を咲かせる。
こんな可憐な花の名前がオオイヌノフグリとは不可解。
この花も野原や川の土手などに広範に分布し、足元を注意深く見れば容易に見付けることが出来る。
日本古来のイヌノフグリに似ていてイヌノフグリより大きいので、この名が付けられた。
イヌノフグリと言う名前は、実が犬の陰嚢に似ていることからの命名。
青く美しい花に因んで、瑠璃唐草、星の瞳という別名もある。
別名は、オオイヌノフグリとは違って、美しい。
花言葉は、”信頼”、”忠実”、”清らか”。
野草の代表格のナズナ(ぺんぺん草)も咲いている。
これは春の七草のナズナで、アブラナ科の越年草。
白い花の下には、、緑の三角形の種が付いている。
これが三味線のバチに似ているため、三味線の音色=ぺんぺんに因んでぺんぺん草と名付けられた。
花言葉は、”全てを捧げます”。
野原で良く見かける野草にも可愛いピンクの花。
花をよく見ると、ホトケノザにそっくり。
と言うことは、シソ科の植物。
調べてみると、これはヨーロッパ原産のシソ科のヒメオドリコソウ(姫踊子草)。
繁殖力がとても強く、日本在来の野草を駆逐しつつあるのだそうだ。
花言葉は、”快活”、”陽気”、”愛嬌”。
花言葉は可愛いが、日本の在来種を快活で陽気に愛嬌を持って駆逐していくと思うと、恐ろしい。
ツルニチニチソウの花も綺麗に咲いている。
これは斑入りのツルニチニチソウだ。
南ヨーロッパ原産の蔓性の多年草。
耐寒性耐暑性に優れ、常緑なのでグラウンドカバーによく使われている。
花言葉は、”幼なじみ”、”優しい思い”、”生涯の友情”、”楽しい思い出”。
これは食用ハーブのルッコラ、英語名はロケット。
地中海沿岸原産の一年草で、クレオパトラが美しさを保つために好んで食べたと言われている。
美味しい野菜なのだが、ここまで成長すると葉が硬くなって食用には向かない。
でもルッコラの花はエディブルフラワーとして使える。
花言葉は、”競争”、”私に振り向いて”。
この日も春の花々に癒されたウォーキングでした。
今夜はオーストラリアの気軽なワインを開栓。
何故オーストラリア応援なのかと言うと、中国の横暴を許さないためのささやかな抵抗。
最近は、牛肉はオーストラリア産を買うようにしている。
ついでにワインもオーストラリア産。
他には台湾産のパイナップルを買って台湾を応援。
台湾には50回ほど訪問したことがあり、大好きな国だ。
更にウイグル問題批判で中国から締め出されたH&Mを応援しなければならない。
H&M、何を買えばよいのだろう。
実は、在日本オーストラリア・ニュージーランド商工会議所とは関係があり、オーストラリア大使館で開催される商工会議所主催のガーデン・パーティーには毎年参加している。
昨年はコロナ感染予防のため中止となり、今年も開催は難しいと思われるが、来年は開催されることを祈りたい。
これは一昨年のパーティーでの、オーストラリア・ニュージーランド商工会議所のサリー・タウンゼント会頭とのツーショット。
サリーとは長年の友人。
ところで、飲んでいるワインは、イエローテイル、シラーズ、2020年。
2020VTなんてできたばかりのワインに思えるが、南半球なので北半球よりは半年早く醸造されており、既に一年が経過している。
前回はピノ・ノワールを飲み、やはりピノは難しいと実感した。
今回はオーストラリアで開花した品種の、シラーズ。
熟したブラックベリーやカシスの香り。
口に含むと黒果実の果実味の後に甘いバニラのニュアンス。
タンニンはマイルドで、後味は引き締まった辛口。
オーストラリア応援の名のもとに、気持ちよく酔った今夜のお家ワインでした。

























