ウォーキングと早咲きの桜と真雁 & お家ワイン、イエローテイル、ピノ・ノワール、オーストラリア | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

三月上旬のウォーキング。

 

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気持ちの好い青空。

樹々はまだ寒々としているが、枝先をよく見ると新芽は既に膨らんでいる。

 

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東京は14日に早くもソメイヨシノの開花宣言が出たが、この日はその10日ほど前のこと。

早咲きの桜が満開となっている。

でも早咲きという表現はあくまでソメイヨシノを基準としたものであり、この桜にとっては三月上旬に咲くのが当たり前のこと。

何という桜の種類なのだろう。

 

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色が白いので河津桜や寒緋桜ではない。

白い花であれば、山桜、江戸彼岸、大島桜があり、見た目は大島桜かと思うが、花芯が淡いピンクなので違う。

調べてみると、これはカラミザクラ(唐実桜)、別名シナミザクラ(支那実桜)。

中国原産の桜で、花の後には実が生り、食用になる。

 

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しばらく歩いていると、また満開の桜。

樹の下から上向きに撮影するので、逆光になって花の色がよくわからない。

 

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更に歩いていると、また別の桜。

 

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これはかなりの大木。

花付きも良い。

 

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ピンクの桜も見付けた。

 

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この位置からは花の正確な形状はわからないが、釣り鐘型ではないので寒緋桜ではない。

と言うことは、河津桜なのだろう。

 

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時は流れて、開花宣言のすぐあとのこと。

朝のウォーキングで川沿いのソメイヨシノの桜並木を観察。

 

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まだ蕾は硬く、開花の様子は無い。

 

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ウォーキングの帰り道、雲が取れて青空が出てきた。

もう一度、桜の樹をよく見ながら歩くと、何輪かの花が咲いているのを発見。

 

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そして今朝は、開花が随分進んでいる。

毎朝のウォーキングが一層楽しくなりそうだ。

 

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桜観察の後に向かった先は、以前、真雁を見付けた池。

ところが、真雁が一羽も居ない。

 

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池には多くのカルガモとキンクロハジロ。

 

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キンクロハジロは、目が金色で身体が黒、羽根の一部が白なので、そのまんま金黒羽白という名が付いた。

でも金色の目を見ることは滅多にない。

何枚も撮影し、やっと真ん中の鳥の目を撮ることができた。

 

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ふと気が付くと、真雁が四羽、スイスイと泳いできた。

何処にいたのだろう。

 

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そのまま私の目の前の岸に上がり、首を延ばしたり、羽を広げたり、寛いでいる。

私のために姿を見せにきてくれたようで嬉しくなる。

野生の真雁なのだが、人に慣れているようだ。

ひょっとして、私に餌をもらえると思ったのかもしれない。

 

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私の周りには、鳩。

みんみんさん、見ずにパスしてください。

春の陽気の中で、雄は胸を膨らませ、クゥクゥと低く鳴きながら雌を追いかけている。

野鳥の繁殖期は春から夏にかけてで、産卵は通常一回なのだが、鳩のように人間と共に暮らしている鳥は春から秋にかけて常時繁殖し、数回も産卵するようになっている。

 

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今夜は、オーストラリアの気軽なワインを抜栓、いやスクリューキャップなので、開栓。

カセラ・ワインズが造る、イエローテイル、ピノ・ノワール、2018年。

イタリア移民のカセラ・ファミリーが設立したワイナリーで、今ではオーストラリア有数のファミリー・ビジネスのワイナリーとなっている。

オーストラリアのワインブランドで、日本で一番販売量が多いワイン(2018年)なのだそうだ。

イエローテイルとは、ワラビーのこと。

近くのショッピングセンターでイエローテイルのキャンペーンをやっていて、お買い得になっていた。

お買い得に弱い私は誘惑に勝てず、複数本を購入してしまった。

 

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イエローテイルを初めて、そして最後に飲んだのは、12年ほど前のこと。

友人が社長を務めるホテルの運営会社が鬼怒川温泉のホテルを改装オープンした時、式典に招待され、彼女と共に宿泊した。

来賓テーブルに着席し、豪華な食事と歌手やアイドルグループの歌を楽しみながら飲んだワインが、何故かイエローテイルだった。

その時の楽しかった思い出があり、イエローテイルを買ってしまった。

 

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このクラスのワインでピノ・ノワールは避けた方が良いと頭ではわかっていた。

シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローを選ぶべきだったが、どんな味か試したくてピノ・ノワールを買った。

果実味豊かで、タンニン、酸は控えめなミディアム・ボディ。

最初は還元臭のような臭みとインキーな味があり驚いたが、時間と共に消えて行った。

確かに初心者でも飲みやすいワインだが、ピノ・ノワールの特徴はあまり感じられない。

結論から言うと、やはりシラーズやカベルネにしておけばよかったようだ。

オーストラリアの気軽なワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。