三月初旬のこと、今夜は初めてのお店に行くことに。
場所は「二重橋スクエア」。
この日は久し振りの雨だったが、メトロ二重橋駅から地下道直結なので傘要らず。
「二重橋スクエア」の地下には使い勝手の良いお店が幾つもある。
『焼肉MARUGO』には友人達と食事会をしたことがある。
その時の記事はこちら。
緊急事態宣言発令により1月8日から休業中で、”3/8(月)営業再開!!”と書かれているが、宣言の二週間延長が決まってしまった。
『大連餃子基地DALIAN』は緊急事態宣言中はランチ営業のみとなっている。
ここも訪問したいお店だ。
何度か利用した『ぬる燗 佐藤』は営業しているが、日本酒をウリにしているお店で19時までのアルコール飲料提供制限は厳しい。
二階には二店舗が入店している。
ステーキの『モートンズ』は営業中。
シカゴでは『MORTON'S』によく行った。
シカゴで一番好きなステーキハウスは『Wildfire』で、次が『MORTON'S』だ。
独創的点心の『YAUMAY』も店を開けている。
ここには来たいと思いながら、伝統的点心の『ティム・ホー・ワン』に行ってしまうので、未だ入店したことが無い。
一階に下ると、何と彼女とばったり遭遇。
今夜のお店の場所がわからず、迷っていたとのこと。
予約しているお店、『アドリフト バイ デイビッド・マイヤーズ』は路面店で、丸の内仲通りからしか入店できない。
正確にはビル内に通じる裏口があるが、そこは化粧室への出入り口となっている。
話しは脇道にそれるが、丸の内仲通りに面した路面店の内、一店舗が撤退している。
お隣のピエール・エルメは多くの客で賑わっている。
閉店したお店は、確かハウス・オブ・ロータスだったと思う。
やはりコロナの影響は厳しい。
彼女と揃って入店。
このお店はテラス席が人気で、土日のランチ時間は何時も満席。
でも今日は小雨が降っているので、テラス席も閑散としている。
ディナーの開始時間と同時に入店したので、店内には私達だけ。
ここはカリフォルニアのミシュランスターシェフのデイビッド・マイヤーズが手掛けるタパス&グリルのお店で、アメリカ、ドバイ、シンガポールに続き日本初出店のレストラン。
気のいい黒人のお兄さんが私たちのテーブルに案内してくれる。
とても広いソファー席なのが嬉しい。
最初は泡を抜栓。
スペイン料理のお店なので、カヴァ。
カタルーニャ、ペネデスのラ・ロスカが造る、ラ・ロスカ、カヴァ、ブリュット。
フレッシュな青リンゴ、そして洋梨や蜂蜜のニュアンスも。
ジューシーで美味い。
ぶどうはマカベオ、チャレッロ、パレリャーダで、瓶内二次発酵で9ヶ月間の熟成を経てリリースされている。
前菜三種盛り合わせ。
スモークサーモンとモッツァレラチーズ。
サーモンの瑞々しさが美しい。
サーモンやチーズの油分を最初に摂取すると、ワインを沢山飲んでも悪酔いしない。
ハモンセラーノ。
この塩味でカヴァが一層進む。
スパニッシュオムレツにはアイオリソース。
二人の皿には私が取り分けるが、これは簡単。
でもアイオリソースが裏返り、パプリカパウダーが見えなくなってしまった。
シュリンプアボカドサラダ。
ロメインレタスが元気過ぎて、取り分けに苦労。
何とか見栄えよく取り分けることが出来たが、シュリンプサラダと言う割には、「海老が一人二個しか入っていない」と彼女。
でも美味しいので良しとしよう。
フィッシュフライ、アイオリソース。
アジフライと言ってしまえばそれまでだが、アイオリソースとパプリカパウダーで食べると、なかなか新鮮な味わいで美味い。
カヴァのボトルを飲み干すと、白ワインをグラスでお願いする。
丸の内の『アドリフト バイ デイビッド・マイヤーズ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。
























