ザ・カハラの朝、ランチは北京飯店で北京料理、横浜中華街 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート・ヨコハマ」で迎えた朝。


IMG_20201215_155123.jpg

朝のみなとみらい。

残念ながらお隣のパシフィコ横浜の屋根に眺望の下半分が遮られている。

 

IMG_20201215_155141.jpg

彼女がまだ寝ているうちに、朝風呂を楽しむことにする。

昨夜寝たのが深夜となったので、チェックアウトの一時間前まで起こさないようにと言われている。

バスタブはとても大きいが、蛇口から出るお湯の水量が半端無いのであっという間に溜まるのが嬉しい。

 

IMG_20201215_155201.jpg

バスルームの電気を消し、鏡に埋め込まれたテレビで朝の報道番組を観ながらバスタブに横たわる。

 

IMG_20201215_155226.jpg

湯上りにはこのバスローブ。

都内の有名ホテルの多くに宿泊したが、カハラのバスローブが最も柔らかく着心地が良い。

 

IMG_20201215_155243.jpg

私と入れ替わりに彼女がバスルームを使う間、のんびり日経の朝刊を読み、CNNに耳を傾ける。

 

IMG_20201215_155301.jpg

彼女がもうすぐバスルームを出ると言うので、コーヒーを淹れることにする。

 

IMG_20201215_155333.jpg

ネスプレッソの種類を読み上げ、好きなブレンドを選んでもらう。

 

IMG_20201215_160712.jpg

私も自分のコーヒーを飲みながらゆったりとした時を過ごす。

 

IMG_20201215_160732.jpg

コーヒーのお供はホテルのコンプリメンタリー・スイーツ。

 

IMG_20201215_160748.jpg

このマカデミアナッツチョコ、かなり美味い。

 

IMG_20201215_160806.jpg

のんびり過ごす朝は過ぎ、チェックアウトの時間。

ランチのお店を予約しているので、少し早めにホテルを発つ必要があるのだ。

 

IMG_20201215_160840.jpg

レシートホルダーは通常は資源の節約のためもらわないのだが、カハラは初めてなので受け取ることにする。

今回はGo to Travelを利用したが、ホテルでは地域共通クーポンを使えないのは残念。

 

IMG_20201215_160822.jpg

クリスマスツリーの前で彼女の写真を撮り、ホテルをあとにする。

 

IMG_20201215_160905.jpg

出発前に、名残を惜しんで写真撮影。

 

IMG_20201215_160921.jpg

とても楽しいステイだった。

ここにはまた来たいと思う。

 

IMG_20201216_112314.jpg

パピュ~ンと向かったのは、横浜中華街。

朝陽門の前で車を降りると、ランチのお店に向かう。

 

IMG_20201216_112345.jpg

予約をしているお店は、『北京飯店』。

1955年創業の老舗で北京烤鴨で有名なお店。

 

IMG_20201216_134306.jpg

私達のテーブルの背面はこの壁。

 

IMG_20201216_134328.jpg

残り二面も背の高いパーテーションで仕切られ、お隣のテーブルは最後まで空けておいてくれたので安心して食事を楽しむことが出来た。

 

IMG_20201216_112402.jpg

今日はランチメニューではなく、全9品の充実したコースをお願いしている。

こちらのコースは、海老、帆立、蟹、牛肉、ご飯物などをそれぞれ三種の料理から選ぶことができる。

 

IMG_20201216_112421.jpg

まずは青島牌酒で乾杯。

でも彼女は何故か烏龍茶。

上質の葉がたっぷり入ったグラスなので、お湯を注ぎ足して何度か飲むことができる。

 

IMG_20201216_112441.jpg

前菜の盛り合わせ。

前菜だけは一人一皿で届いた。

 

IMG_20201216_112510.jpg

海老のにんにく唐辛子ソース。

 

IMG_20201216_112527.jpg

大きな海老がゴロゴロ。

このお店、評判通り味が良い。

彼女と過ごす横浜中華街、『北京飯店』での楽しいランチは続きます。