10月初めのこと、珍しく錦糸町に降り立った。
駅でちぃさんと待ち合わせると、アペロのお店に向かう。
向かった先は、イタリアンの『VALON TOKYO』。
まだ開店時間の5分前。
CLOSEDの札が出されている。
手持無沙汰なので、ドリンク・メニューをチェック。
飲み物がなかなか充実している。
そしてフード・メニューも検討。
開店時間と同時に店内に導かれ、席に着く。
私達のテーブルは隣のテーブルとは背の高いソファーで仕切られている、店内でも一番安全な場所。
店内は青を基調とし、鏡をふんだんに使用したモダンな造り。
まるでホテルの中のレストランのようだと思ったら、そのとおりで、ここは「ロッテシティホテル錦糸町」の中のお店。
各テーブルにはアルコールランプ。
外が暗くなると、この炎がゆらゆらとテーブルを照らすことになるのだろう。
さっそくスパークリング・ワインで乾杯。
イタリア、ヴェネト州のラ・ジャラが造る、ゼロ・アッソルート、スプマンテ、エクストラ・ブリュット。
グレープフルーツの香り、口に含むと素晴らしく切れの良い辛口。
残糖量が僅か1.2g/ℓと規定より少ないため、プロセッコではなくI.G.P.スプマンテとしてリリースされている。
セパージュはグレーラ70%、シャルドネ30%で、ぶどう栽培はビオロジック。
アンティパストミスト3~前菜三種盛り合わせ~。
出された皿を見て、「あれ、前菜が四種ありますね」と私。
「左端はお店からのサービスです」とのこと。
タコのレモンマリネ、セヴィーチェ仕立て。
タコが柔らかく美味い。
ゴルゴンゾーラ・ピカンテのポテサラ。
ゴルゴンゾーラはドルチェよりもピカンテが好きだ。
ごろっと野菜のカポナータ。
これを二人に分けるには、全ての野菜を二つに切る必要がありそうだ。
お店からのサービスの豚のリエット。
取り分けるのは私の役目。
まるごと博多明太子とタマネギのアヒージョ。
生の明太子がメニュー名どおり丸ごと一本入っている。
アヒージョにはパンは必需品。
この後に本会があるので食べ過ぎは厳禁だが、美味しいので食べてしまう。
スパークリングを飲み干すと、白ワインで乾杯。
シチリア州のヴィテッセ、グリッロ、オーガニック、2018年。
グラスにたっぷり注いでくれるのが嬉しい。
果実味、酸、ミネラルのバランスが良く、飲み飽きない爽快な辛口。
ぶどうはグリッロ100%で、栽培はオーガニック、ビーガン認証も取得している。
食べ過ぎとは思いながら、もう一皿頼んでしまう。
色々キノコのガーリックハーブマリネ。
キノコとレタスなのでカロリーも少なくお腹にも堪えないと自分に言い訳をする。
外が暗くなると、厨房カウンターの上にプロジェクターで魚の絵が映し出される。
この画像はジンベエザメが画面いっぱいを横切るところ。
時間になったので錦糸町の『VALON TOKYO』を出ると、本会の店に行くため、京葉道路を両国方面に向かう。
錦糸町、両国の楽しい夜は続きます。























