ちぃさんと過ごす、『つな八 銀座』での楽しい夜の続き。
次のお酒を何にしようかとメニューと睨めっこをしていると、ソムリエでサケ・ディプロマの堀部さんが現れ、「これ、飲んでみませんか」と一本のボトルを見せてくれる。
岩手県二戸市の南部美人が醸す、南部美人 特別純米。
岩手県の酒造好適米、ぎんおとめを主として用い、精米歩合は55%、酵母はM310と協会9号系、日本酒度は+4。
この酒は、ロンドンで開催されるインターナショナル・ワイン・チャレンジ、2017年で、エントリーされた1,245銘柄の日本酒の中で第一位、”チャンピオン・サケ”に輝いている。
ちぃさんと乾杯。
ふくよかな酒の旨みを持ち、酸味、辛味とのバランスが絶妙。
これは美味い。
〆はかき揚げ丼と天茶漬けから選ぶことができる。
二人ともかき揚げ丼を選択。
大きなプリプリの海老がたっぷり入っている。
南部美人を飲みながら、美味しく完食。
竹本店長、堀部ソムリエ兼サケ・ディプロマに見送られ、『つな八 銀座』をあとにする。
ナイトキャップを飲んで帰りましょうということで、銀座通りを一丁目方向に歩く。
ダンヒル、ゼニア、ミウミウが並び、街は華やか。
「この郵便ポスト、赤くない」とちぃさん。
確かに、グレーの郵便ポストは珍しい。
そう言えば、並木通りには緑の郵便ポストがある。
街の景観に配慮した色使いなのだろう。
中央通りから外堀通り方向に曲がると、赤い郵便ポスト。
高知県のアンテナショップ、「まるごと高知」がまだ開いていたので、ちょっと立ち寄る。
入店したのは一階の”とさ市”ではなく、地下一階の”とさ蔵”。
”とさ蔵”には高知県内18の蔵元の酒が揃う。
TOSAワインも置かれている。
これは高知でかずみさんにご馳走になったことがある。
大好きな高木酒造の酒、豊能梅と土佐金蔵も置かれている。
そして買ったのは、秋の美味、ひやおろし。
豊能梅 純米吟醸 ひやおろし。
「まるごと高知」を出ると、JRのガードをくぐり抜け、東京フォーラムの中を歩く。
『シェイク・シャック』のテーブルは結構埋まっている。
東京フォーラムを出ると、次はブリック・スクエア。
三菱一号館美術館では10月24日から、1984年をテーマとしたルドンとロートレックの展覧会が開催されるそうだ。
1984年は、三菱一号館が建設された年だ。
ブリックスクエアの中庭には、4体の彫像が展示されている。
陽が落ち、照明の中に浮かび上がる作品はどれも美しい。
ブリックスクエアの中を抜け、丸の内仲通りを渡る。
向かった先は、明治安田生命ビルの中にある、重要文化財「明治生命館」。
地下に下り、この入り口に進む。
ちぃさんと過ごす丸の内での楽しい夜は続きます。




















