何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごすまったりワインの楽しい夜の続き。
雨は降り続き、遠景は霞んで見えている。
食事を終えると、デザートの時間。
今回は初めて買った、マミーズ・アン・スリールのパイ。
私はアップルパイ、彼女はチェリーパイ。
あ、チェリーパイはもう一口無くなっている。
コーヒーはルームサービスで持ってきてもらった。
そして三つ目、紅茶とイチジクのパイは私は先端の部分だけを味見。
あとは彼女が完食。
夜も更けると雨が上がり、遠くのビルもはっきり見えるようになった。
日中は行き交う人が多い通りにも人影は見えない。
シャワーを浴びると、残ったワインを飲みながら映画鑑賞。
ホテルの映画を選んでいると、彼女が地デジで放映されている「鎌倉物語」を観たいとのこと。
結構面白く、最後まで鑑賞。
一夜明けた朝、また空は靄っている。
彼女が朝食用に買ったパンやハモンセラーノを持ってバタバタとフランス語のレッスンに出発すると、私は何時ものように残り物でのんびり朝食を楽しむことに。
KALDIのイタリアン・フレッシュ・オリーブ、同じくKALDIのコンテとシェーブル、そしてI.T.O.の極厚ハンバーグ。
フロ・プレステージュの鴨のコンフィ。
これは二本もあるので、一本は家に持って帰ることにする。
パンは、ポンパドウルのプチアンリシール、ドゥリーブル。
残ったシャルドネもなかなか美味い。
ルイ・ラトゥール、サン・ヴェラン、レ・ドゥ・ムーラン、2015年。
シャルドネとピノ・ノワールの並行飲み。
ピノ・ノワールは、一昨年にブルゴーニュを訪問した時に購入した、ドメーヌ・クリュニー、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2016年。
食後にシャワーを浴び、少しベッドでまどろんだ後、昼前にチェックアウトすることに。
外はまだ雨。
今回飲んだ三本のワインボトルに見送られ、部屋をあとにする。
今回のワインも美味しかった。
ロビーに下りると、タッチ式の案内板のキャラクターが手を振って見送ってくれる。
キャラクターはもっと年配の女性の方が信頼感があって良いと今まで文句を言ってきたが、こんな見送り方をしてくれると可愛く思うようになってきた。
東京がGo toに加わる前のことなので、ロビーはがらんとして人が居ない。
彼女と過ごす、まったりワインの楽しい一日でした。






















