9月中旬の事、彼女と恵比寿駅で待ち合わせ。
駒沢通り、旧山手通りをショッピングをしながらお散歩。
大好きなイタリアン、『リストランテASO』には既に灯が点っている。
予約時間まで少し余裕があるので、T-SITEに寄ることにする。
時間になったので、すぐ近くの代官山フォーラムに向かう。
日の入りが早くなり、既に暮色が迫りつつある。
『メゾン ポール・ボキューズ』のサインが明るく浮かび上がっている。
この階段を下ると、レストランのエントランスに至る。
エントランスで先﨑支配人と原田マダムが迎えてくれる。
彼女がお化粧直しをする間、こちらのバーで待つことにする。
バーの大型プロジェクターでは、ポール・ボキューズ氏の映像が流されている。
お隣のアールヌーボーのラウンジも素敵だが、こちらのバーも居心地が良い。
先﨑支配人に案内され、今夜のテーブルに進む。
ここの本来のメインダイニングは別にあるが、そこはテーブルの数を減らすことが出来ない構造なので、今は広いサロンをダイニング・ルームとして使っている。
サロンでは通常120人位の席が設置されているが、今はテーブルと椅子を減らし、50人程度に絞って営業されている。
奥の壁に掛けられている絵は、ベルナール・ビュフェの代表作。
左が”カルメン”、右が”エスカミリオ”。
私達のテーブルは、何時ものとおり部屋の一番奥。
何時もの飾り皿がセッティングされている。
最初のワインは、シャンパーニュ。
ドゥラモット・ブリュット、プール・ヒラマツ。
サロンの姉妹メゾン、ドゥラモットのシャンパーニュは美味い。
セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%。
グジェールはチーズの香りが豊かで美味い。
最初に飲む冷えたシャンパーニュは大好きだ。
でも食事前に三杯は飲み過ぎ。
アミューズ・ブーシュは、サーモンのタルタル、レモン風味のクリーム。
淡い色合いが美しい。
サーモンのタルタルの上には、レモン風味のクリーム。
その上にはエディブルフラワー。
サーモンのタルタルの下には、フロマージュブラン。
ピンクのスープは、トマトの冷製スープ。
焼きたてのパンが届く。
バターは、エシレ・ドゥー(無塩)。
包装を取り二つに切って、一人に半分ずつ出されている。
コロナ前までは包装されたままで二人に一つ出されていた。
この方が雑菌に触れる可能性が無く、より安全なのではと思う。
今度忘れないように支配人に言うことにしよう。
代官山のフレンチの名店、『メゾン ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。



















