今回はウォーキング中に見付けた蔓性植物の花のご紹介。
花の写真は主として五月下旬から六月上旬のもの。
この日は雲はあるものの日差しは強く、紫外線をいっぱい浴びてしまいそう。
青々と茂る大きな葉の蔓性植物を見付けた。
葉は厚みがあり、大人の掌くらいの大きさ。
雄しべが発達した薄黄色の花が咲いている。
(花の写真は五月初旬に撮影。今は既に散っています。)
これはキウイの雄株の花だ。
キウイには雌雄があり、これは雄株なので残念ながら実は成らない。
私の実家の庭には大きな藤棚ならぬキウイ棚があり、この花がいっぱい咲いていたことを思い出す。
そして毎年私のところにもキウイがぎっしり詰まった段ボールが幾つも届いたものだ。
キウイは摘果後に熟成させるので、箱の中から食べ頃になったものを選ぶのが大変だった。
キウイにも花言葉がちゃんとあり、”ひょうきん”、”生命力”、”豊富”。
速足でウォーキングをしていても、こんな珍しい花が咲いていると思わず足を止めてしまう。
これは中南米原産のトケイソウ(時計草)。
パッションフルーツなどの仲間で、品種はとても多い。
名前の通り、時計の文字盤のような花だ。
亜熱帯の花だが、関東でも地植えで育つようだ。
花言葉は、”聖なる愛”、”信仰”、”宗教的熱情”と、宗教色が強い。
仲間のパッションフルーツのパッションも”情熱”ではなく、”キリストの受難”の意味。
とても美しい花が咲いた蔓性植物もある。
外は赤く中は濃いピンク。
何とも妖艶な花だ。
この花は、クレマチスのプリンセス・ダイアナ。
クレマチスは蔓性植物の女王と言われるが、この花はクイーンではなくプリンセス。
とても綺麗な花だが、ダイアナ妃のイメージには合わないと思う。
これは妖艶な美しさで、ダイアナ妃の美しさはもっと清楚で気品があるイメージ。
薔薇にもダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズという品種がある。
淡いピンクの気品のある花で、こちらの方がイメージに合っている。
こちらは深紅のクレマチス。
グレイブタイ・ビューティーという品種。
可憐な白い花が咲いた蔓性低木を見付けた。
とても香りが良いと思ったら、ジャスミンの仲間のソケイ(素馨)だった。
花もジャスミンに似ている。
漢字名は、白い花=素、良い香り=馨、を表現している。
原産地は、インド北部、パキスタン。
花言葉は、”愛らしさ”、”可憐”。
白に微かにピンクが差す美しい花を見付けた。
これはサラサウツギ(更紗空木)。
蔓性という訳ではないが、この樹はフェンスに上手く這わせて育てられている。
低木なので、生垣に使われることも多い。
サラサウツギはウツギの園芸品種で、更紗とは花の色が白と赤が混じっていることからの命名。
原産地は、日本、中国。
花言葉は、”秘密”、”古風”、”風情”。
そして夏を彩る蔓性植物と言えば、ノウゼンカズラ(凌霄花)。
今年はどの花も開花が早く、6月初旬でもう咲いている。
中国原産で、平安時代には既に日本に渡来していたそうだ。
花がトランペット型なので、英語ではトランペット・ヴァイン、またはトランペット・クリーパーと呼ばれている(vineはぶどう、creeperは蔓植物の意味)。
漢字名の凌霄花は、高い所まで巻き付いて登っていくことから、霄(そら)を凌(しのぐ)花という意味。
花言葉は、”名声”、”名誉”。
今回は、ウォーキングで見付けた蔓性植物の花の特集でした。
暑い日は冷えたスパークリングが美味い。
抜栓したスパークリングは、シャブリ地区のシモネ・フェブルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット。
シモネ・フェブルは1840年創業の歴史あるドメーヌで、シャブリ地区で唯一のクレマンの造り手。
グレープフルーツ、ライム、青リンゴの香り。
口に含むと、硬質のミネラル、活き活きとした酸を感じ、後味には炒ったナッツのニュアンス。
シャブリ地区で生産されたクレマンを飲むのは初めてだが、なかなか美味い。
ぶどうはシャルドネとピノ・ノワールで、瓶内二次発酵で造られ、瓶内熟成期間は24ヶ月以上と長い。
シャブリ地区で造られた珍しいクレマン・ド・ブルゴーニュを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。




















