友人達と奥多摩・鳩ノ巣渓谷散策、そしてバール・タッチョモ、高円寺 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

鳩ノ巣の『そば処 鳩美』で美味い手打ち蕎麦を堪能した後は、鳩ノ巣渓谷を散策。

 

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青梅街道から多摩川の鳩ノ巣渓谷に至る小径を下る。

目の前に渓谷が見えてきた。

 

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鳩ノ巣小橋を対岸に渡る。

歩くたびに橋が上下に揺れるので、茶目子さんの悲鳴が山にこだまする。

この写真は、ちぃさん撮影。

 

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鳩ノ巣小橋から見下ろす渓谷。

 

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橋を渡り終えると、岩を伝って川に下る。

 

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結構流れが早い。

 

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ピエールロゼさんの自撮りで記念撮影。

メンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ピエールロゼさん、そして私。

 

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水はとても冷たい。

夏に泳ぐと気持ち良さそうだ。

 

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川辺から見上げる鳩ノ巣小橋。

 

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鳩ノ巣小橋に戻り対岸に渡ると、次は少し下流の雲仙橋に向かう。

雲仙橋は高い位置に架かっているので、一層足がすくむ。

 

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雲仙橋からさらに下流に移動し、昔よく通った蕎麦屋、『一心亭』の跡を観に行く。

建物は残っていたが、廃墟となっている。

こんな綺麗な渓谷にある建物なので、再利用するか撤去するか、なんとかならないものかと思う。

そろそろ鳩ノ巣駅に戻る時間だ。

友人達との楽しい鳩ノ巣渓谷散策でした。

 

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鳩ノ巣駅から青梅線に乗り、青梅で中央線に乗り換えると、高円寺で下車。

先週訪問したお店が美味しかったので、再訪することにしたのだ。

 

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今日は暖かな良い天気だが、一週間前はこの雪。

春の天気は移り気だ。

その時の訪問記事はこちら。

今夜は友人達とワイン・バー、バール・タッチョモ、高円寺

 

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向かったお店は、イタリアン、『バール・タッチョモ』。

 

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お店の前には、ピエモンテ州のマルヴィラのワインが飾られている。

ここの秋元貴明シェフがマルヴィラが経営するお店で二年間修業したことから、このワインがお店のメインのワインになっている。

 

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開店時間前に入店したが、驚いたことに先客がいた。

そして開店時間直後にはほとんど満席となり、人気の高さがわかる。

鳩ノ巣から電話で席を予約しておいて良かった。

 

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お通しのフォカッチャ。

ホイップバターが良く合って美味い。

 

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今回は南信州ビールでスタート。

6種類ある中から、4種類を選択。

南信州ビールは本坊酒造が主体となって設立されたクラフトビール会社で、長野県上伊那郡の駒ケ岳醸造所で造られている。

 

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四人で乾杯。

量が少ないのは、一本のビールを四人で分けているため。

 

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最初のボトルはアンバーエール。

美しい琥珀色。

アンバーエールは私が好きなビール。

 

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次はゴールデン・エール。

切れの良い爽やかな飲み口。

クラフトビールの飲み較べはとても面白い。

高円寺のイタリアン、『バール・タッチョモ』で友人達と過ごす楽しい夜は続きます。