日本酒と天麩羅の会、つな八銀座 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

『つな八銀座』で開催された”日本酒と天麩羅の会”にちぃさんと共に参加した楽しい夜の続き。

今夜は、新潟県南魚沼市、青木酒造が醸す、”鶴齢の会”。

 

IMG_20200215_194558.jpg

常連席のカウンター席に座っているので、今夜の食材の札を見ることが出来る。

 

IMG_20200215_194621.jpg

刺身は、平目。

菜の花の苦味、柑橘の酸味が春を感じさせる。

 

IMG_20200215_194646.jpg

平目の身は張りがあって歯応えが良く、旨味が凝縮されている。

酒の肴として最高の一品。

 

IMG_20200215_194723.jpg

二種類目の酒は、鶴齢 吟醸生酒。

火入れをしていない酒で、1月と3月に瓶詰を行い、-5℃の冷蔵庫で貯蔵し、年間出荷されている。

生酒なので飲みきりを前提とし、四合瓶と300ml瓶のみ販売。

 

IMG_20200215_194934.jpg

純米吟醸に較べ、吟醸生酒の方が香りが華やか。

米の旨みがギュッと詰まっているが、後味は切れの良い辛口。

使用米は越淡麗、精米歩合は60%、新潟G9酵母で醸されている。

ランチョマット代わりの紙には、今夜のお酒のエチケットと名前が記載されている。

その上にグラスを置いておけば、どの酒を飲んでいるのかすぐにわかる。

飲み較べをするのに便利だ。

 

IMG_20200215_195001.jpg

車海老の天麩羅。

 

IMG_20200215_195019.jpg

オニオンヌーボーの天麩羅。

甘みが合って美味い。

 

IMG_20200215_195115.jpg

目の前にオニオンヌーボーが置かれている。

静岡県浜松市篠原町で生産される早採りの玉ネギで、早春にのみ食べることができる季節の野菜。

 

IMG_20200215_195148.jpg

烏賊の天麩羅。

紋甲烏賊であん肝を挟んで揚げられている。

 

IMG_20200215_195202.jpg

テーブル席だと、車海老、烏賊、オニオンヌーボーはひとつの皿に盛られて届けられるが、カウンターだと個別に揚げたてを食べることが出来るのが嬉しい。

目の前では春野菜の天麩羅の準備が進んでいる。

 

IMG_20200215_195306.jpg

三種類目の酒は、鶴齢 しぼりたて純米生原酒。

 

IMG_20200215_195411.jpg

旨みの強いしっかりとした酒だ。

アルコールも17度とちょっと高め。

麹米は越淡麗、掛米は山田錦を用い、精米歩合は60%。

 

IMG_20200215_195439.jpg

春野菜の天麩羅。

芽キャベツ、アスパラガス、アスパラの葉、たらの芽。

敷かれているのは、カカオ塩。

カカオの苦味が春野菜に良く合うが、早く食べないと天麩羅の熱でカカオが溶けてしまう。

 

IMG_20200215_195513.jpg

四種類目の酒は、鶴齢 山廃純米。

 

IMG_20200215_195613.jpg

この酒はぬる燗で出された。

懐かしい味で、酒の原点回帰といった感じ。

越淡麗を用い、精米歩合は70%。

 

IMG_20200215_195650.jpg

雲丹と帆立の海苔巻き。

 

IMG_20200215_195706.jpg

中には帆立と雲丹がぎっしり詰まっている。

これは酒が進む。

『つな八銀座』で開催された”日本酒と天麩羅の会”の楽しい夜は続きます。