彼女と過ごす楽しいドゥブロヴニクの旅の続き。
ドゥブロヴニク空港でウィーン行のオーストリア航空のフライトを待つ間は、ラウンジで一休み。
窓の外には荒涼とした景色が広がる。
クロアチア・ワインが名残惜しく、まずはクロアチアの地ぶどう、ポシップで乾杯。
カミノ、ポシップ、2018年。
裏のエチケットには、SUHO BIJELO VINO = 辛口白ワイン、VINO IZ HRVATSKE = クロアチア・ワインと書かれている。
Hrvatska(フルバツカ)とは、クロアチア語表記でクロアチアのこと。
ハムとチーズも少し食べてみる。
写真は撮影忘れ。
彼女はデニッシュとプチケーキ。
私はデニッシュを二個。
赤ワインもクロアチアの地ぶどう、プラヴァッツを選ぶ。
ドニャ・バンダ、プラヴァッツ、2016年。
エチケットの絵は恐ろしい獣の顔をした魔除けのドアノッカー。
これはダルマチア地方のワイン。
裏ラベルには、KVALITETNO VINO = 高級ワイン(格付けのひとつ)、SUHO CRVENO VINO = 辛口赤ワインと書かれている。
私は最後に、クロアチアのビール、オジェスコも飲んでドゥブロヴニクに別れを告げる。
前回来た時はターミナルは貧弱な小さな建物だったが、今は随分綺麗な近代建築になっている。
でも搭乗はブリッジからではなく、歩いて乗り込む。
窓から見ると、不毛の山々が続く。
パルティザン(ユーゴスラビア人民解放戦線)は、こうした山岳部でドイツ軍に抵抗したのだろうかと考える。
山が落ち込む先はアドリア海。
空の青がアドリア海の碧に溶け込んでいる。
オーストリア航空のCAのユニフォームは赤。
彼女が寝てしまったので、その間にシャッターを切る。
あまりよく見えないが、ストッキングも同じ赤色。
一時間ほどのフライトなので、あっという間にウィーン国際空港に到着。
ウィーン訪問はこれで14回目。
三日前までウィーンに居たときは市内の中心、シュテファンスプラッツに宿泊したが、今回は一泊なので空港内のホテル、「モクシー」を選択した。
新しいホテルのようだが、随分ポップな設定。
ここはマリオット傘下のホテルで、私はマリオットのゴールド・メンバーなので便利なのだ。
ロビーもシンプル。
奥には広いロッカールームがあり、大きなスーツケースも無料で預けることができる。
明日は市内観光後に夕方の便に搭乗するので、このロッカーサービスはありがたい。
部屋のインテリアもポップ。
窓のカーテンを開けると、飛行機。
まさに空港内のホテルだ。
彼女と過ごす、楽しいウィーンの旅は続きます。





















