ちょっと以前のこと、広尾のメキシカンの名店、『サルシータ』で彼女と過ごす楽しいランチの続き。
続く料理は、エンチラーダス。
具を包んだトルティーヤにソースをかけた料理。
具は鶏肉かチーズ。
鶏肉の料理は別に注文しているので、チーズでお願いした。
ソースは、サルサ・ロハ、サルサ・ヴェルデ、サルサ・マメイ、モレ・ポブラーノから選べる。
選んだソースは、サルサ・ヴェルデ。
メキシコの緑のトマトで作られた、酸味が効いたソース。
このソースがとても素晴らしい。
飲んでいるワインは、チリのカリテラが造る、タクン、レセルヴァ、シャルドネ、2018年。
冷えた爽やかなシャルドネが美味い。
メイン料理は、鶏肉のモレ・ポブラーノ。
4種類の唐辛子、ドライフルーツ、ナッツ、そしてチョコレートを加えて作られたメキシコ独特のソース。
都内のメキシコ料理のお店の中では、『サルシータ』のモレ・ポブラーノが一番美味いと思っている。
鶏は、岩手県のブランド鶏、いわい鶏。
もも肉と胸肉があるので、「どっちがいいかい」と聞くと、「どっちも半分に分けて」と彼女。
骨付き肉なので、分けるのは大変。
二人に取り分けても、こんなに量がある。
もうお腹はいっぱい。
ランチにしては食べ過ぎてしまった。
満足して店を出ると、ナショナル麻布を覗いてみることにする。
ワインやチーズ、色々な輸入食材を見て歩くが、今日は買いたいものは無し。
そこでもう一軒馴染みのお店に顔を出すことにする。
西麻布方面に歩いていると、路上に停められた車もお洒落。
向かったお店は、『カフェ・ミケランジェロ』。
カフェブームの先駆けとなった名店、『カフェ・デ・プレ』が閉店した後にできたカフェだ。
店に入ると、「来ていただいて嬉しいです」とマネジャーの酒巻さんが迎えてくれる。
テラス席はほとんど満席。
やはりテラス席の方が人気があるようだ。
店内の席の人も、テラス席が空くと移っている。
酒巻さんと相談し、ワインを選ぶ。
彼女が好きなちょっと良いワインがあるとのことで、注文。
ワインのお供は、『サルシータ』でランチを食べ過ぎているので省略。
抜栓したボトルは、ロワールのドゥ・ラドゥセットが造る、プイィ・フュメ、2009年。
ドゥ・ラドゥセットは、ラドゥセット男爵が率いるロワールの名門。
このソーヴィニヨン・ブランは本当に美味い。
しかも2009年を置いているとは、やはりここは素晴らしい。
彼女と過ごす、楽しい広尾の午後でした。













