昨年11月のこと、彼女のリクエストで、何時ものホテルでまったりワインをすることに。
快晴の晩秋の空。
「メトロポリタン東京」にチェックインすると、急いで待ち合わせ場所に向かう。
私が先に待ち合わせ場所、KALDIに到着。
ミレーのビスケットを見付けた。
ミレーといえば高知のソウルフード。
これをKALDIで売っているのを見たのは初めて。
何時もの定番品を購入。
彼女が到着したので、次の店に移動する。
パンはポンパドウルで購入。
プチアンリシールを5個、大きなマルグリッド、塩パンパニーニ(ロースハム)。
お次はフロ・プレステージュ。
彼女が好きな、アボカドと生ハムのサラダを購入。
そして海老とブロッコリーのタルタルサラダ、シーフードキッシュ。
アジアンサラダでは、蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダをたっぷり購入。
XO醤の旨み 牛いちぼローストと筍のサラダ、炙りまぐろとアボカドのサラダも購入。
何だかアボカドが重なってしまった。
柿安ダイニングでは、広島県産牡蠣とごぼうのオイスターソースマヨネーズ、きのこのピリ辛チャプチェを購入。
デセールはヴィタメールで。
タルト・オ・ルージュ、ショコラ・モンブランを購入。
大きな紙袋やビニール袋と共に「メトロポリタン東京」に戻る。
部屋に入ると、シャンパーニュを抜栓。
シャンパーニュ・デルモット、ブリュット、ブラン・ド・ノワール。
華やかな果実香。
酸味とミネラルのバランスが良い。
ぶどうはピノ・ノワール100%。
ジルベール&ガイヤール・ワインガイドの金賞を受賞している。
シャンパーニュのお供は、イタリアン・フレッシュ・オリーブ。
アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダを皿の片側に盛り、もう片側にはフロ・プレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダ。
二種のサラダもシャンパーニュに、良く合う。
パクチーサラダは大好きなのでいっぱい買っている。
二つの皿にこれだけ盛っても、まだ半分残っているのが嬉しい。
サラダだけでシャンパーニュをどんどん飲んでいると酔ってしまうので、プチアンリシールも食べることにする。
このモチモチのパンが好きだ。
アボカドと生ハムのサラダには、マルグリッドを合わせる。
このパンもなかなか美味い。
池袋の何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごすまったりワインの夕べは続きます。