ミュゼで楽しくフレンチ・ディナー、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ、六本木 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

六本木の国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

IMG_20191019_073946.jpg

平目とオマール海老とほうれん草のグラチネ、アメリケーヌソースとオランデーズソース。

アメリケーヌとオランデーズの二つのソースを合わせて使うとは面白い。

 

IMG_20191019_074025.jpg

上には大きな平目の切り身。

そして下にはオマール海老がごろごろ。

なんとも贅沢でしかもヴォリューム満点。

これがリヨン料理の醍醐味。

 

IMG_20191113_103530.jpg

合わせて飲んでいるのは、アルフォンス・メロのコート・ド・ラ・シャリテ、レ・ペニタン、2011年。

 

IMG_20191019_074431.jpg

赤ワインは彼女が好きな銘柄。

ボルドー右岸、フロンサックのシャトー・オー・バレ、2009年。

グラスの写真は撮影忘れ。

10年の熟成を経てタンニンは豊かな果実味の中に溶け込み、強いながらも綺麗なバランスのフルボディとなっている。

先にレ・ペニタンのエチケットが変わったことを記したが、シャトー・オー・バレのエチケットも2011年VTでは変更となっている。

 

IMG_20191019_074625.jpg

マグレ鴨のロースト、エピスの香る赤ワインソース、栗南瓜のピューレと茸のボルドレーズ。

フォアグラの前菜に始まりマグレ鴨のメインで終わるとは、植田シェフの料理はウィットも効いている。

マグレ鴨とはフォアグラを取るために肥育した鴨なのだ。

 

IMG_20191019_074648.jpg

濃厚な味わいのマグレ鴨と、スパイスを効かせた赤ワインソースが良く合って美味い。

 

IMG_20191019_074812.jpg

デセールは、ヴァニラ風味の洋梨のコンポート、キャラメルのアイスクリームと共に。

 

IMG_20191019_074841.jpg

洋梨は丸々一個がコンポートにされている。

これは美味しいが、リヨンの料理はヴォリュームがあるのでもうお腹はいっぱい。

でも、何とか完食。

 

IMG_20191019_075044.jpg

「ミュゼのお料理は美味しいわね。ワインも好きなものばかりだから飲み過ぎちゃった」と彼女。

「少し酔いが回った君も、とても素敵だよ」と私。

 

IMG_20191019_074959.jpg

コーヒーが出てきても、私は〆にクレマン・ド・ブルゴーニュのロゼ、ミレジム、2016年。

食後の泡が好きなのだ。

 

IMG_20191019_075121.jpg

松尾支配人に見送られ、満ち足りた想いで店をあとにする。

 

IMG_20191019_075155.jpg

三階から見下ろすと、コーン型のエントランスにのみ明るく照明が点いている。

 

IMG_20191019_075303.jpg

国立新美術館を出ると、振り返って美しい造形を再度眺める。

 

IMG_20191019_075237.jpg

目の前には、樹々の向こうに六本木ヒルズが聳え立つ。

 

IMG_20191019_075339.jpg

東京ミッドタウン六本木に戻ると、地下のプレッセ・プレミアムに向かう。

 

IMG_20191019_082404.jpg

今夜はそれほど遅い時間ではないので、サラダの種類が豊富だ。

彼女の朝食用のサラダを何品か購入。

 

IMG_20191019_082428.jpg

ここのリカーコーナーも充実しているので一度じっくり見たいと思うが、何時もディナーのあとに立ち寄るのでその時間が無い。

彼女と過ごす六本木の夜は素敵に更けていきました。