ボンジュール・フランス/ディネ・グルマンの会、ル・ブルギニヨン、六本木 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

九月のこと、彼女と共に”ボンジュール・フランス/ディネ・グルマンの会”に出席した。

場所は六本木にあるブルゴーニュ料理の名店、『ル・ブルギニヨン』。

 

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彼女と六本木ヒルズで待合せると、徒歩でお店に向かう。

 

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『ル・ブルギニヨン』は表通りからは樹々で仕切られていて見えない。

 

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敷地内に入ると、お店の名前が見えてくる。

 

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今夜の協賛シャンパーニュは、テタンジェ。

 

IMG_20190920_173738.jpgお店に一番乗りしてしまった。

 

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以前はここによく通っていたので、とても懐かしい。

 

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テーブルの横の荷物置きは、ワインの空き箱。

右がロマネ・コンティ、左がシャルロパン・パリゾ。

ここではパリゾばかり飲んでいたことを思い出す。

 

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テーブルのセッティングの上には、今夜のメニューカード。

 

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テーブル上には可愛い木の実。

 

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今夜は満席の16人。

と言っても、客は10人で運営関係者が6人。

在日フランス商工会議所理事のカミーユさんのご挨拶。

 

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会が始まり、テタンジェのシャンパーニュで乾杯。

 

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テタンジェ、プレリュード、グラン・クリュ。

グラン・クリュ畑の中でも最上のぶどうを厳選して仕込まれ、瓶内熟成期間は約5年間と極めて長い。

 

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プレリュードは気品のある貴婦人のような洗練された美味しさ。

ここのところこの会の定番シャンパーニュとなり、とても嬉しい。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ムニエ50%。

 

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テタンジェ・アンバサダーのシュビヤー・クリストファー氏の挨拶。

彼とは同じテーブルについているので、テタンジェにかかわる話で盛り上がる。

 

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アミューズ・ブーシュは、グリエールチーズのグジェール、ジャンボン・ペルシエ詰め。

 

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ジャンボン・ペルシエはブルゴーニュの郷土料理で、ハムとパセリのゼリー寄せ。

これを細かく砕き、クリームを加えてグジェールに詰めたアミューズ。

 

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続いて、オーナーシェフ、菊地美升氏の挨拶と料理の説明。

シェフによる料理の話しは何時も勉強になり興味深い。

 

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温かなシャンピニオンが届く。

このカリカリの部分が好きだ。

 

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最初の前菜は、毛蟹と茄子とアヴォカドのミルフィーユ仕立て。

この三種の食材の組み合わせは面白い。

 

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毛蟹の塩味とアヴォカドの甘みが上手くバランスして美味い。

ますますシャンパーニュが進む。

 

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白ワインは、ドメーヌ・バシュレ・モノが造る、ブルゴーニュ・ブラン、2016年。

 

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バシュレ・モノは2005年がファースト・ヴィンテージの若いドメーヌ。

本拠地はマランジュだが、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、サシャーニュ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェを含め、23haの畑でぶどうを栽培している。

 

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濃厚な果実味、綺麗な酸、とてもACブルゴーニュとは思えない上質のシャルドネである。

ピュリニー・モンラッシェ村の樹齢20~50年のシャルドネを使った、贅沢なブルゴーニュ・ブランだ。

六本木のブルゴーニュ料理の名店、『ル・ブルギニヨン』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。