九月のこと、福岡から遊歩さんが来られたので、まずはランチで歓迎会。
東京駅でしづちゃんと一緒に、遊歩さんをお出迎え。
そして三人で向かった先は、新丸ビルのニュージーランド料理のお店、『ジーランダー』。
ここはニュージーランド人の友人に紹介してもらったお店。
もうすぐラグビー・ワールドカップが始まる頃だったので、店の前にはオール・ブラックスのコーナーができている。
ニュージーランド人の友人が好きなお店と言っていただけあり、ニュージーランド愛に満ち溢れたお店だ。
置かれている小物が可愛く、どれも部屋に置いておきたいものばかり。
ランチには少し早い時間なので先客は少なかったが、30分もすると満席となり、このお店の人気の高さがわかる。
部屋に飾られているのは、TVコマーシャルでもよく見るユニフォーム。
シャンパン娘の遊歩さんをお迎えし、今日はシャンパーニュのフリーフローを予約しておいた。
シャンパーニュ、ジャン・ド・ヴィラーレ、グラン・レゼルヴ、ブリュット。
2013年のベルリン・ワイン・トロフィーで金賞を受賞しているようだ。
セパージュは、ピノ・ムニエ60%、ピノ・ノワール10%、シャルドネ30%。
このシャンパーニュを飲むのは初めて。
ミュズレも収集することにする。
遊歩さんとしづちゃんは、NZ前菜5種盛り合わせ。
NZ産オーラキングサーモンのカルパッチョ、ラムのスペアリブ、NZ産ムール貝の白ワイン蒸し、テリーヌ、生ハムサラダ。
オーラキングサーモンは、ニュージーランドキングサーモン社の最高級ブランド。
私は、NZ産オーラキングサーモンのサラダ。
何だかお二人の前菜と随分差がある。
私も前菜盛り合わせにすれば良かったと悔やむ。
遊歩さんとしづちゃんが私を可哀そうに思い、ラムのスペアリブとテリーヌのお裾分け。
パンも届く。
このパン、シャンパーニュに合ってなかなか美味い。
遊歩さんとしづちゃんは、本日のパスタを選択。
シーフードスパゲッティ、ポモドールソース。
私は、オーストラリア産和牛のハンバーガー。
このお店は全てニュージーランド産かと思ったら、牛肉はオーストラリア産だった。
溶けたチーズとグレイビーソースがかかったパテはヴォリュームがあって美味い。
フリーフローメニューには白・赤ワインや各種カクテル、生ビールも含まれているが、三人ともひたすらシャンパーニュを飲み続ける。
遊歩さんと私は泡が大好きだが、泡が苦手なしづちゃんもお付き合いしてくれるのがありがたい。
メイン料理が出てくると、シャンパーニュのグラスが更に進む。
食後のデザートは、ホーキーポーキーアイスクリーム。
ホーキーポーキーアイスクリームは、ニュージーランドの国民食ともいえるデザート。
ニュージーランドは、アイスクリームの国民一人当たりの消費量が世界一なのだ。
食後にもシャンパーニュ。
このお店では、グラスにシャンパーニュが残り少なくなるとすぐに注ぎ足しに来てくれる。
それに甘え、随分飲んでしまった。
遊歩さんと私は一人一本ずつは飲んだのではないかと思う。
ほろ酔い加減の三人は店を出ると、宿泊ホテルにに向かうことにする。
チェックイン開始時間を考えると、東銀座のホテルまで歩くと丁度良い時間だ。
新丸ビルを出ると、有楽町方向に歩を進める。
行幸通りを渡る時には、どうしても東京駅丸の内駅舎を撮影したくなる。
丸の内駅舎を背にすると、行幸通りの突き当りは皇居。
東京駅丸の内側が再開発され、行幸通りが一直線で繋がり、本当に綺麗になった。
先程までこの5階で食事をしていた新丸ビル。
そしてこちらは丸ビル。
丸の内仲通りを進むと、丸の内パークビル。
この時計の下をくぐって中に入ると、ブリックスクエアに出る。
次のビルは、丸の内二重橋ビル。
この地下一階から二階に、二重橋スクエアがある。
二重橋スクエアの開業により、丸の内仲通りが一層楽しくなった。
ペニンシュラ東京が見えてきた。
遊歩さんが、変な動物の像があることに気が付く。
どこにあるかおわかりだろうか。
拡大してみると、ポケモンに出てきそうな生き物がこちらの様子をうかがっている。
これは、この場所にあった昔の日活ホテルのガーゴイルなのだ。
銀座四丁目交差点まで来た。
厳つい顔をしたライオンが、”4丁目で愛ましょう”と呼びかける銀座三越を眺めながら、晴海通りをさらに歩を進める。
歌舞伎座前を過ぎれば、宿泊ホテルはもうすぐ。
遊歩さんとお酒をご一緒すると、終電前に帰途に就くことは難しいので、私も同じホテルを予約しているのだ。
福岡から遊歩さんをお迎えしての楽しい一日は続きます。






























