『つな八銀座』で開催された”日本酒と天麩羅の会”に参加した。
でもその前にアペロ。
銀座駅でちぃさんと待ち合わせると、ギンザシックスに向かう。
アペロのお店は、『エノテカギンザシックス店』。
店頭に並べられたシャトー・ムートン・ロートシルトの巨大なボトルが目を惹く。
さっそくワインを選ぶ。
スペイン、カタルーニャ州のカヴァ、クロ・モンブランが造る、プロジェクト・クワトロ・カヴァ、プレミアム・レゼルヴァ。
人気のカヴァ、プロジェクト・クワトロの上級クラス。
瓶内二次発酵方式で造られ、泡立ちは細かい。
口に含むとキリリと引き締まったブリュット。
瓶内熟成期間は、2年半から3年と驚くほど長い。
プロジェクト・クワトロは4種のぶどうを使っていることからの命名で、セパージュはマカブー50%、チャレッロ20%、バレリャーダ20%、シャルドネ10%。
ちぃさんと乾杯。
ワインのお供は、無花果の赤ワイン煮。
これがワインに良く合って美味い。
二杯目のワインは、私が好きな銘柄をちぃさんにもお勧め。
アルザスのトリンバックが造る、ピノ・グリ、レゼルヴ、2016年。
トリンバックは現当主が13代目という名門。
アルザスを代表する造り手の一つで、フランスの三ツ星レストランの全てでオンリストされている。
再び乾杯。
豊かでフレッシュな果実味、爽やかな酸味。
トリンバックではマロラクティック発酵を行っていない。
やはりトリンバックのワインは美味い。
時間になったので、ギンザシックスを出て本会の場所に向かう。
四丁目交差点には、銀座三越の”4丁目で愛ましょう”の垂れ幕。
向かった先は、松屋銀座の『つな八銀座』。
今夜の”日本酒と天麩羅の会”の蔵元は、木戸泉酒造。
千葉県いすみ市の酒蔵で、独自の酒母造り、”高温山廃酛”で有名。また、長期熟成してもヘタらない酒造りを推し進め、古酒造りでも定評がある。
蔵には40年を超す古酒が今も熟成を重ねているそうだ。
テーブルには今夜の酒の名前とエチケットが印刷された紙が敷かれている。
出されたグラスをこの名前の上に置くことにより、何を飲んでいるかわかるのだ。
今夜は水も木戸泉の仕込水。
最初の酒は、白玉香 純米 無濾過 生原酒。
ふくよかなコクと強い酸味、飲み飽きない食中酒だ。
ちぃさんと乾杯。
今夜も日本酒を飲み過ぎる楽しい予感。
合わせる料理は、まぐろ叩き。
海苔の天麩羅の上にのって出された。
まぐろのたたきの中にコリっとした食感。
何かと思ったら、刻んだ沢庵。
とても良い仕事をしている。
続く酒はベーシックラインの本醸造。
本来は燗酒用だが、今夜は冷やして供される。
爽やかな酸味が心地よい。
千葉県産米を用い精米歩合は65%、使用酵母は自家培養7号系。
鰯のつみれ汁。
暑い季節に冷のつみれ汁が美味い。
汁の中には鰯のつみれがごろんごろん。
味噌味のスープが鰯の臭みを消してとても美味い。
『つな八銀座』の”日本酒と天麩羅の会”の楽しい夜は続きます。



















