銀座の”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
今夜の赤ワインは、リストリック・メドックのシャトー・フォンレオー、
強い果実味、滑らかなタンニン、実にバランスの良いエレガントなワインだ。
セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン52%、メルロー45%、プティ・ヴェルド3%。
白赤並行飲み。
それにしてもグラスの大きさが違いすぎる。
軽く燻製を掛けたオリーブ豚のロースト、ジャガイモのリヨン風とスパイシーな赤ワインソース。
オリーブ豚はフランス産。
オリーブ豚はピンクの素晴らしい焼き色。
赤ワインソースが良く合って美味い。
添えられているのは、丸オクラの天麩羅。
食後もしばらくはシャトー・フォンレオーを楽しむ。
ディジェスティフは、ここで良く飲むワイン。
南ローヌのファミーユ・ペランが造る、ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ2010年。
果実の甘さがとても美味い。
発酵途中のぶどう果汁にブランデーを加えて発酵を止め甘さを残したワインで、ヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれる。
デセールは、黒無花果のコンポート、ヌガティーヌを添えて、バニラアイスクリームとキャラメルソース。
無花果のコンポートが一番下から顔を出している。
キャラメルソースをかけたバニラアイスクリームも美味い。
アイスクリームの下には、無花果の煮汁のグラニテ。
「星野さんのお料理は美味しくて遊び心もあって素敵ね」と彼女。
「星野さんの料理もだけど、今夜の君もとても素敵だよ」と私。
マロニエゲート1を出ると、何時もの通り有楽町のファミマで彼女の朝食用サラダを調達。
今夜は数寄屋橋交差点方面に出ることにする。
今夜も銀座東急プラザが明るく輝く。
エルメスを見上げると、今夜は花火師の騎馬像が良く見える。
どんな柄のエルメスのスカーフを旗に掲げているのか、望遠にしてみたがボケて見えない。
コーチの前を通り過ぎ、晴海通りを四丁目に向かう。
グッチはもう冬の装い。
グッチはどうしていつも若者をターゲットにした服なのだろうか。
銀座プレイスまで来てしまった。
ゆっくり歩いても時間はそんなにかからないのが残念。
彼女と過ごす銀座の夜は楽しく更けていきました。




















