今年もブログを通じ、多くの方と楽しい時間を共有することができました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
そして色々な方から素敵なプレゼントやお土産をいただきました。
お礼を兼ねて、今年後半のいただき物の一部をご紹介。
この包みを見ただけで、中身がわかってしまう。
そのくらい、銀座ウエストのリーフパイは大好物。
チョコレートも好きなので、ヴィタメールは馴染みのあるメーカー。
マカダミア・ショコラのダーク、これが美味いのだ。
仙台のお菓子と言えば、萩の月。
このフワフワ感がたまらなく美味しい。
RINGOは最近でこそ長い行列はあまり見なくなったが、今も人気のアップルパイ。
期間限定品も発売しているので、時々は買いに行きたくなるので嬉しいお土産。
グリコのプリッツには世界各国バージョンがあるが、これは香港版のフカヒレプリッツ。
名古屋の菓子舗、花桔梗のシャンパン寒氷。
シャンパーニュをたっぷり練りこんだ寒氷は上品な甘さ。
鎌倉まめやの豆菓子はとても美味い。
種類ごとに小分けされているのが嬉しい。
アイラモルトを飲みながら、楽しく完食。
台湾の定番のお菓子は、パイナップルケーキ。
美味しいので、パッカ・ハーブティーをお供に一度に全部食べてしまった。
嬉しい手作りケーキ。
添えられていたナプキンがお洒落。
仙台ラー油は初めて。
ラー油の中には牛タンがたっぷりで美味い。
そして仙台といえば笹かま。
乾燥させたチーズ味の笹かまは酒の肴に最適。
トルコのナッツとドライフルーツ。
トルコはドライフルーツの生産が盛んで、私も行く度にピスタチオや干し無花果を買っている。
ワインやスピリッツのお供に最適だ。
麻布十番 花一会の椀もなか。
紅鮭のお茶漬け、松茸ときぬさやのお吸い物、しじみと若布の味噌汁、コーンポタージュのスープが入っている。
茅乃舎の、だし、抹茶だし茶漬け、ほうじ茶だし茶漬け、玉子焼きの素。
茅乃舎の出汁関連製品は、あると何かと便利だ。
同じく茅乃舎の青柚子胡椒。
これは辛くて美味い。
名古屋発の料理は特徴がある。
”名古屋めし”を楽しませていただいた。
英国発、パッカのオーガニック・ハーブティー。
パッカとはヒンディー語で、”本物”、”正真正銘”、”一番の品質”といった意味なのだそうだ。
IKEDA SELECT、いけだ赤ワイン、飲むゼリー。
北海道池田町の赤ワイン・ゼリー。
カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのストーンヘッジ・ワイナリーが造る、ストーンヘッジ・メリタージュ・リザーヴ、ナパ・ヴァレー、2014年、No.780。
複数のぶどう品種をメリタージュ(ブレンド)して造られた、ボルドータイプのプレミアム・ワイン。
780は熟成させた樽の番号。
ウスケボーイズのお一人、城戸さんの城戸オータムカラーズ、塩尻 桔梗ヶ原、シャルドネ、2018年。
山梨県勝沼町のシャトー・ジュンが造る、アートシリーズ、鶏に餌をやる女、ロゼ。
山梨県立美術館所蔵のミレーの絵をエチケットと名に冠したシリーズ。
トルコのワイン、サラファン、シャルドネ、2017年。
友人が、私が好きな銘柄を覚えていてくれて、わざわざ買ってきてくれた。
同じくトルコのサラファンのカベルネ・ソーヴィニョン、2016年。
もう少し寝かせてから飲むことにするが、楽しみな一本だ。
新潟県南魚沼郡の白瀧酒造が醸す、越淡麗の上善如水 純米大吟醸。
地元の三軒の酒屋のみで販売される貴重な酒で、”秘密の上善”と呼ばれている。
栃木県芳賀郡の惣誉酒造が醸す、惣譽 生酛仕込 純米吟醸。
昔ながらの生酛仕込を行い、乳酸発酵由来の酸が綺麗な酒だ。
年末に毎年遊びに来てくれる後輩は、何時も新潟の純米吟醸酒の一升瓶を持参してくれる。
そして私のセラーのワインをたっぷり飲んで帰るのだ。
今回の酒は、長岡市の朝日酒造が醸す、純米吟醸 朝日山。
使用米は不明だが、精米歩合は55%。
秋田県田沢湖のトーストが造る、湖畔の杜ビール 味わい 天空。
2016年春季全国酒類コンクールで第一位特賞に輝いたビールだ。
ベルジャンホワイトの白濁(しろにごり)。
スパイスが加えられていない、純粋なヴァイツェンビア。
日本ビールのオリジナルで、ベルギーで日本向けに生産されている。
特徴的なのは、上下逆さまになっていて、プルタブは底に付いている。
底に溜まった澱や酵母を一緒に飲んでもらいたいということで、こんな構造となっている。
ヴァン・ゴー・ウォッカ。
ヴァン・ゴーとは、フィンセント・ファン・ゴッホのこと。
オランダのロイヤル・ディルクズワーヘル蒸留所で手造りされる、プレミアム・フレーヴァード・ウォッカ。
ダッチ・チョコレート、ダッチ・キャラメル、エスプレッソ、ジンの四種類が入っている。
富山県高岡市の能作が作る、錫100%のぐい呑み。
これで飲むと日本酒が一層美味しくなる。
この他にも色々いただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
良い新年をお迎えください。
高原 幸