久し振りのウィーンの旅の続き。
日曜日の朝は、王宮礼拝堂のミサに行く予定。
朝早く起床すると、まずは朝食。
ロビーに下りると、まだレストランが開いていないのでレセプション前で待機。
壁にはウィーンの素描画が数多く飾られている。
レストランに一番乗り。
ここは、ランチとディナータイムは、イタリアンのようだ。
東南アジアや中華圏のホテルの朝食に較べると、欧米の朝食は質素。
それでもチーズが豊富に揃っているのは嬉しい。
珍しく温かい料理も少しだが置かれている。
パンは種類が豊富。
ジュースの種類もまあまあ。
これは何かと思ったら、プレーンヨーグルト。
毎朝たっぷりのサラダを食べているが、欧米では朝食に生野菜を食べる習慣が無いので、野菜類はこれが精一杯。
クロワッサンとライ麦の全粒粉パン。
彼女のパン皿を見ると、何とパンが四個も。
そしてたっぷりのコーヒー。
プレーンヨーグルトは家ではそのまま食べているが、旅先ではちょっと自分を甘やかせて蜂蜜を入れる。
朝食が終わると、ロビーフロアーを少し探索。
バックルームには、サイン入りの多くの写真が。
まるで『ザッハー・ウィーン』みたいだが、知っている有名人は見付けられなかった。
ホテルを出ると、王宮に向かう。
日曜日の早朝なので、通りに人の姿は無い。
ヨーゼフ二世像。
この角を曲がれば、王宮前のミヒャエル広場。
ここが、ハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで居城としていた王宮。
王宮の中に入ることにする。
中には、大きなドーム。
中庭には、フランツ二世像。
目的地の王宮礼拝堂は、このスイス門の中。
左側がスイス宮で、右側が王宮礼拝堂。
王宮礼拝堂の前には、長い列。
私達は日本で事前にチケットを購入しておいたので、列に並ぶ必要はなく、そのまま礼拝堂に入る。
礼拝堂と言っても、内部は劇場のように豪華。
階段の踊り場の像を撮影。
私たちの席は二階の右翼。
何故その席を選んだかというと、ウィーン少年合唱団は三階の最後部で歌うので、二階の左右のバルコニー席から見上げないと観ることができないのだ。
二階の右翼の最前列から三階後方を見上げると、練習中のウィーン少年合唱団が見える。
ミサは朝9時15分からで、私たちが席に着いたのは8時40分ごろ。
ミサの途中には、TVモニターに演奏と合唱の様子が映し出される。
ウィーン少年合唱団が20人余り、国立歌劇場管弦楽団が20人余り、そして国立歌劇場合唱団が20人余りの大人数での演奏と合唱である。
王宮礼拝堂の祭壇。
これはミサ終了後に撮影したもの。
ミサ曲を歌うウィーン少年合唱団。
二時間弱続いたミサが終わると、ウィーン少年合唱団が三階から一階に下りてきて、正面で一曲歌ってくれる。
ほとんどの会衆はこの時になって初めて合唱団を生で見ることができるのだ。
逆に二階のバルコニーに居る私たちからは見えなくなる。
ミサの案内書は英語版を選択。
聖書の朗読節やミサ曲の歌詞が書かれている。
聖書は英語で表記されているが、ミサ曲の歌詞はラテン語とドイツ語の並記で理解不能。
ミサが終わり王宮礼拝堂を出ると、外は快晴でかなり気温が上がっている。
元々はこれから美術館に行く予定だったが、変更して早めのランチに行くことにする。
彼女と過ごすウィーンでの楽しい一日は続きます。

































