今日のおやつは、パステル・デ・ナタ。
ポルトガルの国民的なお菓子である。
袋の裏には、オーブントースターや電子レンジを使って温める美味しい食べ方が書かれている。
でも買ったばかりなので、このまま常温で食べることにする。
パステル・デ・ナタを買ったお店はここ、明治神宮前にある『ナタ・デ・クリスチアノ』。
朝10時の販売開始後、午前11時には売り切れるという人気店の人気商品。
この日は事前に予約しておいて夕方に購入。
冷えていても香りがフワッと立ち昇る。
見るからに美味しそうだ。
カットしてみると、中にはクリームがぎっしり詰まっている。
外はサクサク、クリームは濃厚だが甘みは控え目で美味い。
『ナタ・デ・クリスチアノ』には他にもパポーシュ・デ・アンジョやパスティス・デ・テントゥガル等があるので、次は買ってみようと思う。
チリのピニェードス・エラスリス・オバリェが造る、パヌール、シャルドネ、2017年を開栓。
そう、スクリュー・キャップなのだ。
ビニャードス・エラスリス・オバリエはチリ最大級のぶどう生産者で、セントラル・ヴァレーに3,200haの自社畑を保有している。
ぶどうを優良なワイン生産者に販売するだけでなく、自らもワイン生産者として、バルクワインの販売、自社ブランドでの販売を行っている。
色合いは濃い目の黄金色。
ネクタリン、白桃、バナナの甘い香り。
口に含むと豊かな果実味を持ち、酸とミネラルは控え目ながら綺麗な辛口。
自社畑のシャルドネ100%で、有機栽培されている。
チリの気軽なワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。