友人達とジビエ料理、ニコ・チェルシー、そして酒ト壽、さらにロゼッタ、神楽坂 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

神楽坂のジビエ料理のお店、『ニコ・チェルシー』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

ご一緒している方は、KEiさん、mayuさん。

 

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部屋が暗くなってきたので、写真が粗くなってしまった。

ニュージーランド、ネルソンのブラッケンブルックが造る、シャングリラ、ピノ・ノワール、2016年。

これも『ウルトラ・チョップ』で開催されたニュージーランド・ワイン試飲会から持ち込んだワイン。

 

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自家製ジビエのシャルキュトリー盛合わせ。

どれが何なのか説明を受けたが、酔いが回った頭では覚えきれない。

 

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すると、何時もお世話になっているスタッフが紙に書いて持ってきてくれた。

 

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ヒグマの煮込み。

先日、りりかさんが食べたのと同じ料理のようだ。

いよいよヒグマの季節になった。

 

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蝦夷鹿ロースのポワレ、黒胡椒ソース。

 

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これは、ここではお初の料理。

蝦夷鹿はやはり美味しく、赤ワインにも良く合う。

 

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試飲会から持ち込んだ二本のワイン。

インヴィーヴォのソーヴィニヨン・ブランもブラッケンブルックのシャングリラ、ピノ・ノワールも美味しかった。

 

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今日もお世話になりました。

次回の予約も入れていますので、よろしくお願いします。

 

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入店した時はまだ明るかったが、さすがに既に陽は落ちている。

風情のある石畳の路地を三人でお話ししながら神楽坂通りに向かって歩く。

 

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来るときに「ここでも飲みたいね」と話していた『酒ト壽』。

杉玉の誘惑に勝てず、お店に吸い込まれる。

 

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二階の席に通されると、冷酒で乾杯。

 

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選んだ酒は、三重の田光(たびか)。

だったと思うが、記憶が定かでない。

 

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ここのお通しは活車海老。

生の身を剥いて食べるとプリプリで美味い。

 

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鯵のなめろうも定番の美味しさ。

 

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蟹も頼んでいる。

写真があるのだから間違いない。

 

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酒の肴三種盛り。

美味しいが、どれもプリン体満載。

 

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『酒ト壽』を出ると、再び細い路地を歩いて神楽坂通りに向かう。

 

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通りに出ると、目の前には毘沙門天。

 

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神楽坂通りを下ると、もう一軒、お店に立ち寄ってしまう。

時々利用しているショットバー、『ロゼッタ』。

 

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何を飲んだか記憶に無いが、ここでは何時もアイラモルトを飲んでいるので、きっとアードベッグだと思う。

 

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『ドルチェ・ヴィータ』でのアペロに始まり、『ウルトラ・チョップ』でのニュージーランド・ワイン試飲会、そして『ニコ・チェルシー』でのジビエ料理、『酒ト壽』で日本酒、仕上げは『ロゼッタ』でウイスキーと、長く楽しい一日だった。

 

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神楽坂は、まだ一番人出が多い時間。

でも三人は充分に出来上がってしまったので、帰途に就くことにする。

アメブロの友人達と過ごす神楽坂の夜は、楽しく更けていきました。