大好きな鈴木シェフのフレンチを食べに、久し振りに銀座のフレンチ、『アイコニック』を訪問。
彼女とはお店で待ち合わせ。
『アイコニック』があるのは、銀座ベルビア館。
ここにはLOFTも入っている。
7階にはレストランが5店舗。
8階には7店舗。
そして9階は、『アイコニック』が全フロアーを占めている。
待ち合わせ時間より早く着いたので、ロフトのステーショナリー・コーナーを見に行く。
「ロフト手帳博」と書かれた幕が下がり、実に種々様々な2019年の手帳が販売されている。
もう年末になったようで一抹の寂しさを覚えるが、ここで手帳を買う必要はない。
毎年、彼女からプレゼントされる手帳を使っているからだ。
時間になったので、9階の『アイコニック』に向かう。
9階でエレベーターを降りると、目の前にレセプションが現れる。
(実際には何人ものスタッフがここで迎えてくれる。この写真は、営業終了後のもの。)
今夜のテーブルは、メイン・ダイニング。
まだ開店間もない時間だが、幾つかのテーブルには既に客の姿。
私達のテーブルは部屋の一番奥。
何時ものレディーたちが迎えてくれる。
テーブルの上には、今夜のメニュー。
鈴木シェフがどんな料理を考えてくれたか楽しみだ。
彼女が横山支配人に案内されて到着し、席を立って迎える。
ソムリエの吉野さんが今夜のアペリティフを届けてくれた。
巨峰とラベンダーの香りのスパークリング。
スパークリング・ワインの中に、山梨産の巨峰を入れ、ラベンダーの香り付けがされている。
使われているスパークリングは、ヴーヴ・アンバルが造るクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2015年。
ブルゴーニュ最大のクレマン専業メゾンが造る、高品質ミレジムである。
(撮影忘れのため、写真は別の機会に撮影したもの)
アペリティフを飲み干すと、二杯目以降はヴーヴ・アンバルのクレマンをそのまま飲むことに。
アペリティフが少し甘かったので、クレマンがエクストラ・ブリュットに感じられる。
アミューズ・ブーシュは、セップ茸のシュークリーム。
色を変えた二種類のシューで、茸を表現している。
鈴木シェフらしい遊び心。
「大振りの”きのこの山”みたい」と彼女。
セップ茸の香りが食欲を誘う。
セップ茸は、イタリアではポルチーニ茸のこと。
クレマンをたっぷり飲んだあとは、白ワイン。
彼女が好きなソーテルヌの辛口ワイン、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2012年。
ペサック・レオニャンの名門シャトー、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造るワインで、2012年がファースト・ヴィンテージ。
200の区画に分けて栽培されたぶどうの内、優れたキュヴェのみを選んで造られるワイン。
アッサンブラージュの際には、少量の貴腐ワインが加えられ、味に深みを出している。
グレープフルーツの爽やかな香り。
口に含むと重厚な果実味と熟成感、ビスケットや蜂蜜のニュアンスを持つ辛口。
焼き立ての熱々のパンが届く。
食べ過ぎると料理が食べきれなくなってしまうが、パンが美味しいので二個お代わりしてしまう。
パンのお供は、ホイップバター。
第一の前菜は、オマール海老とフロマージュブラン、アーモンドのアクセント。
フロマージュブランには、福岡県のオーム乳業のピュアクリームが使われている。
オマール海老は真空低温調理され、生の感触。
オリーブオイルは濃厚なスペイン産。
アーモンドのパウダーが良いアクセントになっている。
銀座のフレンチ、『アイコニック』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

















