警察博物館を出ると中央通りを渡り、今夜のお店に向かう。
今夜の飲み会の場所は、京橋の『金の独楽』。
この目立つビルを見て、あそこだとお分かりになる方も多いと思う。
飲み会から加わったメンバーも含め、9人で飲み会スタート。
地下の個室を借り切り。
壁一面に、ガラスの向こうに独楽がぎっしりと飾られている。
まずは生ビールで乾杯。
京橋散策で喉が渇いていたので、撮影前に口を付けてしまった。
お通しは、水菜としめじ、そしてもずく酢。
豆腐。
濃厚で、豆乳も一緒に食べると美味い。
今夜は飲み放題だと聞いていたが、なんと飲み放題メニューにある日本酒は日本盛のみ。
幹事が日本酒持ち込み歓迎と案内に書いていた意味がようやくわかった。
でも、日本酒持参で参加したのは9人中二人のみ。
私が持ち込んだのは、新潟県南魚沼市の青木酒造が醸す、鶴齢 吟醸 生。
幹事が持参したのは、大分県国東市の矢野酒造場が醸す、森羅万象 純米。
海鮮サラダ。
これは居酒屋の定番メニューだが、結構美味い。
宮崎地鶏の炭火焼。
柚子ゴショウを付けて食べると美味い。
四合瓶二本はあっという間に無くなってしまった。
基本の飲み放題メニューに日本酒三種飲み放題を有料で追加。
三種類の日本酒は、新潟県南魚沼市の八海醸造が醸す八海山、福井県吉田郡永平寺町の黒龍酒造が醸す九頭竜、広島県呉市の相原酒造が醸す雨後の月。
おでんも出された。
美味しいが、量が多いのでお腹がいっぱいになってしまう。
ちくわまでまるまる一本。
この会のメンバーは酒豪揃いなので、注文の度に三合ずつ酒が届くが、瞬殺。
そこで、二合入りの片口で三つずつ出してもらうことに。
このペースで三時間飲み続けたので、お店の方も呆れてしまうくらいの量を飲んでしまった。
ここで何故かオムレツ。
これで三人分。
とろとろのオムレツが美味い。
悪酔い防止には良さそうだ。
〆は焼きおにぎり。
中身が何だったのかは、この頃は酔いが回っていたので記憶に無い。
久し振りに集まった友人達との楽しい飲み会、いえ、飲み過ぎ会でした。