約一か月前の事、彼女と西武でショッピングをしていると、スマホに突然の着信。
電話は大抵の場合突然にかかってくるものだが、この日は素敵な方からの着信。
着信名を見ると、ピアニストのnaonaoさん。
その結果、今日は神楽坂でnaonaoさん、茶目子さんとディナー会。
ちょっと早めに茶目子さんと待ち合わせると、軽く一杯飲むために、『ドルチェ・ヴィータ』へ。
イタリアの輸入食材を扱うお店で、店の奥ではワインの角打ちも楽しむことができるのだ。
カウンターは5人並ぶといっぱいになってしまう。
皆さんサクッと飲みなので、ちょっと待つと場所が空く。
春を感じさせる暖かな天気。
そこで、なみなみスパークリングで乾杯。
スプマンテ、オーロ・デル・マルケーゼ。
ぶどうがファランギーナ100%なので、カンパーニャ州のスプマンテだと思う。
マルケーゼとは、侯爵という意味。
ワインのお供はピッツァ。
Mサイズの1/4カットが250~300円と嬉しい価格。
メディテラーネとクアトロフォルマッジオを購入。
温めたピッツァを、それぞれ二つにカットして出してくれた。
ここはキャッシュ・オン・デリバリー。
ワインの販売コーナーには、30本近いワインが試飲用に置かれている。
その中から興味をそそられたワインの試飲をお願いする。
ヴェネト州の、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ、クラッシコ、2013年。
期待通りの美味しさ。
プーリア州の、アンティカイア、ネグロアマーロ。
重すぎず、とても洗練されたネグロアマーロだ。
スパークリングを飲み干すと、なみなみ赤ワインを購入。
シチリア州の、モンテリーモ・ロッソ、ネーロ・ダーヴォラ&メルロー。
気楽にガブガブのむことができる美味い赤だ。
時間になったので、今夜のお店、『カーサ・ウオキン』に向かう。
『魚金』が展開するイタリアン。
ここは、一軒家の民家を改装したお店。
この長いアプローチの先にお店がある。
ようやく『カーサ・ウオキン』に到着。
今日は1階のテーブル席。
naonaoさんは既に到着。
急いで白ワインを注文し、乾杯。
久し振りにお会いするメンバーなので、いきなりマシンガントーク炸裂。
話は次々と発展し、絶えることが無い。
ワインは、私が選択。
ピエモンテ州のロベルト・サロットが造る、ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ、テヌータ・マネンティ、ブリク・サッシ、2016年。
テヌータ・マネンティは畑の名前で、ブリク・サッシはワインの名前。
ブリクは丘のピエモンテ方言(イタリア語ではブリッコ)で、サッシは石、つまり”石の丘”の意味。
ブリク・サッシと言うだけあって、ミネラル豊富な辛口。
香りはグレープフルーツ、レモン等の柑橘系。
きりりと引き締まった辛口の白だ。
ぶどうは、コルテーゼ100%。
ここに来たら必ず注文する、海の幸のカルパッチョ6種盛り。
生牡蠣、生蛸、鰤、鯛、鮭、北寄貝。
さすが『魚金』、魚が美味い。
naonaoさんから、今月28日のコンサートの案内をいただいた。
橋本の『杜のホールはしもと』で行われる、稲村なおこさんの歌とnaonaoさんのピアノのコンサートで、naonaoさん作曲の楽曲も演奏される。
神楽坂のイタリアン、『カーサ・ウオキン』で友人たちと過ごす楽しい夜は続きます。

















