何時ものホテルでまったりワイン、メトロポリタン東京 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

新年早々何時ものホテル、『メトロポリタン東京』でまったりワイン。

 

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昨年後半から連続して使っているので、すっかりお馴染みのホテルとなった。

 

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私が先にチェックインし、彼女とは西武のデパ地下で待ち合わせの予定。

 

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入り口には門松。

正月の雰囲気が出るが、昔の門松はもう少し豪華だった気がする。

 

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ロビ-にもお正月の飾り付け。

先月のクリスマスツリーとは全く雰囲気が一変している。

 

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レセプションには鏡餅。

 

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チェックイン開始時間より1時間早く到着したが、馴染みになったお陰ですんなり部屋に通された。

今日の部屋も、最上階の角部屋。

天気が良いので青空が綺麗だ。

氷入りのワインクーラーを取り寄せシャンパーニュをセットすると、彼女との待ち合わせ場所に向かう。

 

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まずはカルディとポンパドールで何品か購入。

次に西武のデパ地下で彼女と合流すると、まずは柿安ダイニングへ。

 

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どれも美味しそうだ。

彼女が食べたいという料理を、次々と購入。

 

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あ、酢豚を300g買うと安くなるそうなので、これも買うことにしよう。

 

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続いて、RF1。

西武のデパ地下では何度も購入しているので、効率よく買い物ができる。

 

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私はもっと色々な店で物色したかったのだが、彼女はランチを食べていないので早くホテルで食べ始めたいとのこと。

 

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そこでデザートを買いに急いでグラマシーニューヨークに。

 

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どれも美味しそうで目移りしてしまうが、彼女はあっという間に決めて注文。

 

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私も急いで好きなケーキを注文。

 

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ホテルの部屋に入ると、購入品をチェックし、食べる順番を決める。

ポンパドールのドゥリーブルはすぐに食べるとして、カルディのこの三品は彼女のお土産用。

 

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これもカルディ購入品。

プロシュート、フロマージュ三種、カプリス・デ・デュー、イタリー・フレッシュ・オリ-ブは前菜用に開封。

 

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冷やしておいたシャンパーニュを抜栓。

ジャマール、カルト・ブランシュ、ブリュット。

 

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ジャマールは1934年設立の家族経営のRM。

4.8haの畑を保有し、その半分には樹齢80年のピノ・ムニエが植えられている。

 

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このミュズレもコレクションに加えておこう。

 

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肌理細かで勢いのある泡立ち。

完熟したリンゴ、洋梨、アプリコットの香り。

豊かなミネラルは、チョーク層の土壌と80年の古木由来。

しっかりしたストラクチャーを持ちながら、繊細で綺麗なシャンパーニュだ。

セパージュは、ピノ・ムニエ95%、シャルドネ5%。

 

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柿安ダイニングの30品目サラダ。

今回も何種類入っているか数え始めたが、途中でギブアップ。

 

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左は柿安のタコマリネ。

右はカルディのイタリー・フレッシュ・オリ-ブ。

 

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ルームサービスで持ってきてもらった取り皿に盛り付ける。

シャンパーニュに合って美味い。

 

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カルディのフロマージュ三種。

ブリー、ミモレット、名前は不明のブルー。

 

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カプリス・デ・デューは雪かマシュマロのように真っ白。

生の牛乳に生クリームを加えて作られるダブルクリーム製法なので、ミルキーでコクがある。

名前は、”神様の気まぐれ”という意味。

 

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ドゥリーブルにプロシュートやカプリス・デ・デューを載せて食べると本当に美味い。

池袋の『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす楽しい午後の続きはまた明日。