今夜は素敵にイタリアン、アルジェントASO、銀座 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

IMG_20170807_172211.jpg

今日は彼女と銀座でショッピング。

お買い物のあとのディナーは何時ものフレンチにではなく、イタリアン、『アルジェントASO』に向かう。

 

IMG_20170807_172230.jpg

『アルジェントASO』は、有名レストランが多く入居する銀座のビルの最上階、8階と9階の2フロワーを占めている。

8階のレセプションで荷物を預けると、内階段で9階のダイニング・ルームに案内される。

 

IMG_20170807_172435.jpg

テーブルには、今夜のメニューがセットされている。

どんな料理なのか、彼女と意見を交わす楽しいひと時。

 

IMG_20170807_172503.jpg

アペリティーヴォは、シャンパーニュ、ドゥラモット・ブリュット、”ヒラマツ”。

ドゥラモットは、1760年からル・メニル・シュル・オジェに居を構える名門。

そのドゥラモットが『ひらまつ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

IMG_20170807_172531.jpg

豊かな果実味、活き活きとした酸、ドゥラモットは本当に美味い。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%で、熟成期間は36か月。

二人ともどんどんグラスを重ねてしまう。

 

IMG_20170807_183623.jpg

最初の皿は、濃厚なガスパチョ、贅沢なオマール海老のマリナートを添えて。

 

IMG_20170807_183648.jpg

オマール海老の切り身がゴロゴロと入っている。

冷たく濃厚なスープが胃に染みるほど美味しい。

 

IMG_20170807_183710.jpg

白ワインは、二人が好きなリュリーの造り手、クローディ・ジョバール。

リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

クローディ・ジョバールは注目の女流醸造家で、自らのドメーヌ運営に加え、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者も兼ねている。

 

IMG_20170807_183729.jpg

素晴らしい果実味、熟した桃やアプリコット、ブリオッシュやナッツのニュアンスも。

ミネラルも豊富で、深い熟成感のあるボディを引き締めている。

 

IMG_20170807_194504.jpg

二皿目は、イタリア産サマートリュフのタリオリーニ、香草のアッチェント。

 

IMG_20170807_194519.jpg

最近はフレンチにばかり行っているが、美味しいパスタを食べると、イタリアンも好いなと思う。

 

IMG_20170807_194552.jpg

白ワインを、もう一種類。

フランス、ルーション地区のスター・ドメーヌ、ドメーヌ・ゴビーが造る、コート・カタラン、レ・カルシネール、2009年。

 

IMG_20170807_194619.jpg

透明感のある濃い黄金色。

シトラスの香り、強いミネラルを持つ綺麗な辛口。

ぶどうは、ミュスカ、マカブー、ヴェルメンティーノ、シャルドネ。

 

IMG_20170807_194727.jpg

左側がリュリー、右側がコート・カタラン。

同じヴィンテージの熟成が進んだ白でも色合いはこんなに違う。

ブルゴーニュのシャルドネとルーションの白との飲み較べとはなかなか面白い。

銀座の『アルジェントASO』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。