今日は彼女と銀座でランチの約束。
向かったお店はフカヒレの名店、『筑紫樓』の銀座店。
店は地下にあるが、地下への階段の入り口には大きなシャークス・フィン、フカヒレが展示されている。
何時もの通り、待ち合わせ時間の10分前に到着。
彼女が来るまでロビーのソファーでのんびり寛ぐことにする。
時間になってもまだ彼女は現れない。
メールが来ないということは、こちらに向かっている最中だということ。
手持無沙汰なので、ロビーにある食材の展示ブースを見学。
フカヒレにも色々種類があることがわかる。
伊勢海老もいっぱい水槽に入っている。
他に、車海老の水槽や氷の中に大きな帆立が詰められた展示もある。
彼女が数分遅れで到着。
急に雨が降り始めたが傘を持ってこなかったので最後は走ってきたとのこと。
時間通りに来ていれば雨にも降られなかったのにとの思いが脳裏をよぎったが、そんなことは口に出さない。
「大変だったね。僕は傘を持ってきているから、帰りも降っていたら相合傘だね」と応える。
今日は、”特製ふかひれ姿煮込みと海の幸セット”のコース料理を頼んでいる。
そう言えば、サフランさんも同じ料理を恵比寿の『筑紫樓』で食べられていたことを思い出す。
さて、何を飲もうかとワイン・リストを検討。
恐ろしいことに、10万円や20万円のワインが並ぶ。
接待で使われるお店はこれだから困る。
ランチなので、一番リーズナブルなワインを選ぶ。
テタンジェ、シャンパーニュ、ブリュット・レゼルヴ。
良く冷えたテタンジェが美味い。
シャルドネ主体の、キレの良いブリュット。
瓶内二次発酵後、3年間の熟成を経てリリースされている。
車海老の香り、塩水漬け。
展示ブースの水槽で泳いでいた車海老なのだそうだ。
ちゃんとフィンガーボウルが出されているのが高級店の証し。
帆立貝と野菜の蟹ソースかけ。
大きな帆立が柔らかくて美味い。
これも展示されていた帆立なのだろう。
烏賊の葱、生姜セイロ蒸し。
細かく刻まれた白葱に隠れて烏賊が見えない。
烏賊にも綺麗な仕事がされている。
美味い。
素材の旨味を活かし、味付けが控え目なのが良い。
さて、そろそろフカヒレの姿煮が出される頃だ。
銀座のフカヒレの名店、『筑紫樓』で彼女と過ごす楽しいランチは続きます。












