恵比寿の『森の机』で開催されたCHAKOさん歓迎会の続き。
参加者は、CHAKOさん、Nさん、nomurie67さんと私。
ワインは四本目に突入。
長野、桔梗ヶ原の井筒、NACメルロー、2015年。
井筒ワインは1933年創業の老舗。
果実味豊かなメルローである。
葱たくさん出汁巻き玉子。
日本ワインは和食との相性が良いので、食事もどんどん進む。
キュウリの糠漬け。
ほっとする懐かしい美味しさ。
岩中豚のひれかつ。
甘みと旨味がぎゅっと詰まった肉が素晴らしい。
北海道産チーズをつまみながら話は尽きない。
ワイン四本を飲み、適度に酔いが回ると暴走が止まらない。
河岸を代えて飲もうということになり、Nさんと私の提案で、車で六本木に移動。
向かった先は、『六本木金魚』。
ショウレストランの草分けである。
そう言えば、先月もここに来た。
酔いが回るほど飲むと、ここに来たくなるようだ。
一度、デヴィ夫人とテーブルがお隣どうしになり、楽しくお話ししたことを思い出す。
私はインドの大財閥の幹部と一緒だったが、私が元インドネシア大統領の夫人と友達だと勘違いして驚かれてしまった。
テーブルに着くと、赤ワインで乾杯。
カリフォルニアのニュートンが造る、ナパ・ヴァレー、クラレット、2014年。
ニュートンはボルドー・スタイルのワイン造りで定評があるワイナリー。
ぶどう栽培はサステナブル農法で、ワインは無濾過無清澄。
4つのグラスに注ぎ、今夜何度目かの乾杯。
レストラン内の照明が赤いライトなので、写真の色が出ない。
充分に食べてきたが、一人一品の注文が必要。
できるだけ軽いものを選択。
ピクルスの盛り合わせ。
フライドポテト。
軽いものを、のはずが、ピッツァ。
CHAKOさんがフラッシュを使ったので、私も相乗り撮影。
誰だ、チジミを頼んだのは。
でも美味しいので食べてしまう。
ショウの前の、各種注意。
ダンサーが客席の間も走り回るので、”通路に足を出すな”とのこと。
さて、楽しいショウの始まりです。
CHAKOさん歓迎会は恵比寿から六本木に場所を移し、楽しく食べ過ぎ飲み過ぎ、深夜まで続きました。
皆さん、お疲れさまでした。
またお会いできることを楽しみにしています。