CHAKOさん歓迎ディナー、森の机、恵比寿 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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岡崎のCHAKOさんの歓迎ディナーにお誘いをいただき、喜んで参加。

メンバーは、CHAKOさん、Nさん、nomurie67さん、そして私。

待ち合わせ場所は、恵比寿のお店。

 

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nomurie67さんが予約されたお店は、『森の机』。

 

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素材にこだわった和食と、日本ワインのマリアージュが楽しめるお店なのだ。

 

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インテリアは全て木造り。

木のぬくもりを感じ、寛げる空間。

 

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4人が揃うと、ロゼ・ワインで乾杯。

長野のファンキーシャトー、グリグリ。

自然発酵、無濾過、無清澄。

豊かな果実味を持ち、微発泡の爽やかな辛口。

セパージュは、巨峰83%、長野パープル5%、ピノ・グリ2%、その他品種10%。

 

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他のブロガーさんの真似をして、乾杯の写真を撮ろうということに。

でも、このグラスではリンゴジュースか麦茶を飲んでいるようにしか見えない。

 

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ワイン・クーラーが面白い。

丸太をくり抜いて作られている。

見て綺麗だが、湿度管理に気を付けないと冬場には割れてしまいそう。

 

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料理の選択は、nomurie67さんに一任。

蛍烏賊はこの季節の王道。

 

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焼きカマンベールだけは、私のリクエスト。

木のチップで焼いたのか、燻し香が素晴らしい。

 

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筍のお刺身。

これは驚きの美味しさ。

 

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新生姜の豚巻き揚げ。

これも素晴らしく美味い。

 

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刺身盛り。

肉厚があるので、食感が良い。

 

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二本目は、富山のセイズ・ファーム、オジコ・シャルドネ、2015年。

果実味に加え、ミネラル感もしっかりあるシャルドネ。

オジコとは、氷見の方言で”弟”の意味だそうだ。

 

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エイヒレとゴロイカの炙り。

何だか懐かしい味。

 

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赤いサラダ。

ビーツ、紅芯大根、赤キャベツ、トマト、ブルーベリー等々が入ったサラダ。

酸味の効いたドレッシングが良く合う。

 

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三本目のワインは、北海道、オチガビのツヴァイゲルトレーベ、2015年。

ドイツでワイン造りを学ばれ、新潟のカーヴ・ドッチを経て2012年に余市でぶどう作り、ワイン造りを始めた、落さんのワイン。

ワインも三本目に入り、話はどんどん盛り上がる。

恵比寿の『森の机』で開催された、CHAKOさん歓迎会は続きます。