今夜はボルドーの赤を飲むことにする。
オー・メドックのシャトー・ラローズ・トラントドン、2009年。
最高の当たり年、2009年ということで抜栓が楽しみ。
ラローズ・トラントドンのオーナーは保険会社のAGFだが、運営はシャトー・カマンサックのオーナーが務めている。
2000年以降は評価が高まり、2003年にクリュ・ブルジョワに認定。
2009年は各評価誌で高得点を得ている。
コルクの質は良く、刻印も美しい。
下面の濡れ具合も上々で、香りも良い。
裏面にはワインの情報。
バリックで熟成され、期間は12か月。
セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40%。
飲む一時間前に抜栓するように書かれている。
もっと早く抜栓すればよかったと反省しながら、テイスティング。
黒果実のニュアンス、しっかりとしたタンニンを持ち、濃厚だが洗練されたボディ。
アルコール・アタックは感じないが、エッジが綺麗に出ている。
改めてエチケットを見ると、アルコール度数は13.7%とボルドーにしてはちょっと高め。
シャトーは142haというメドック地区では最大の畑を持っている。
その畑はサンジュリアン、ポイヤックに面し、シャトー・ラトゥールに隣接するという好立地。
良質のボルドーを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。







