赤坂見附の『ブラジリカ・グリル』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
肉に合わせ、抜栓しておいてもらった赤ワインをテイスティング。
選んだワインは、プピーユ、2011年。
コート・ド・カスティヨンの奇跡といわれるシンデレラ・ワインである。
シャトー・プピーユを率いるのは、オーナーで天才醸造家のフィリップ・カリーユ氏。
父母ともサン・テミリオンのワイナリー・オーナーの家系で、フィリップは両親から引き継いだシャトーにプピーユを加え、三つのシャトーを運営している。
コルクの品質はとても良く、香りも上々。
コート・ド・カスティヨンはボルドー右岸、サン・テミリオンのすぐ東側に位置している。
色合いはとても濃い。
口に含むと、素晴らしい果実味と熟成感。
まさに”濃く絹のように滑らかなワイン”だ。
樹齢40年のメルロー100%で造られて、熟成は新樽100%で18か月。
肉が次々と届く。
運んでくれるスタッフは皆さん外国人だが、日本語が上手い。
このピカーニャ(イチボ)はジューシーで美味い。
焼き加減も上々。
この葱を巻いて食べると美味。
肉に合わせるソース類は、6種類。
全種類を並べ、色々と味を変えて楽しむ。
牛ハラミ、ガーリックステーキも美味い。
クッピン(牛コブ)も良いが、脂が多いので一切れで打ち止め。
最後はやはりピカーニャ。
一番赤い部分を切ってもらう。
この店の肉はなかなか良い。
シナモンをまぶした焼きパイナップルで締めくくるつもりだったが、デザートバーにも手が延びてしまう。
今夜は、食べ過ぎ飲み過ぎてしまった。
それにしても彼女は良く食べる。
私とほぼ同じ量を食べて、どうしてこんなに良いスタイルをキープできるのか何時も不思議に思う。
赤坂見附の『ブラジリカ・グリル』で彼女と過ごす、美味しく楽しい夜でした。









