今夜はちょっと珍しいラングドック・ルーションのワインを抜栓。
ル・シルク、コート・カタラン、グルナッシュ・グリ、2015年。
このワイン、とても評価が高い。
造っているのは、ルーション地区のペルピニャンの北西10kmにある町、トタヴェルに本拠地を置く生産者組合、レ・ヴィニュロン・ド・トタヴェル・ヴィングロー。
樹齢70年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのグルナッシュ・グリ100%で造られている。
ペルピニャン周辺では古くからグルナッシュ・グリが栽培されているようだ。
グルナッシュ・グリは、黒ぶどうのグルナッシュの突然変異種で、ピンクの果皮をしたぶどう。
グリは灰色の意味で、他にはピノ・グリやソーヴィニヨン・グリがある。
グルナッシュ・グリを飲むのは初めて。
飲んでみると、コクがある重厚な辛口の白。
確かに美味い。
昨年の夏にソーヴィニヨン・グリを初めて飲んだが美味しかった。
ソーヴィニヨン・ブランやグルナッシュ・ブランに較べ、ソーヴィニヨン・グリやグルナッシュ・グリからはよりボディのしっかりした白ワインが造られることから、フランスでも近年人気が高まっているそうだ。
初めてのぶどうで造られた美味い白ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。



