久し振りの品川駅。
羽田空港に行くのに乗り換えることは多いが、改札を出ることはそう多くはない。
改札を出ても、通常は高輪方面に出る。
でも、今日は港南口方面に向かう。
向かった先は、アトレ。
アメブロで交流のあるパトモスさんが東京に来られるというので、ランチをご一緒することにしたのだ。
パトモスさんはランチ後、羽田空港に直行されるので、羽田へのアクセスの良い品川駅を選んだ。
4階のレストラン街に出ると、目の前には『サラベス』。
店の前には長い入店待ちの列。
私たちの待ち合わせのお店は、『グランドセントラル・オイスターバー』。
ニューヨークのグランドセントラル駅にある、『グランドセントラル・オイスターバー』の東京店。
グランド・セントラル駅のこの店が好きで、ニューヨークに行く度に訪問したものだ。
メンバーが集まると、早速シャンドン、ブリュットで乾杯。
モエ・エ・シャンドンがオーストラリアで生産する、シャンパーニュ方式のスパークリングだ。
パトモスさんがランチ会に声を掛けた交流のあるブロガーさんは、以下の通り。
あこちゃん
エシェ蔵さん
しづちゃん
そして、私。
まずは、フレッシュ・オイスター・プラッター。
12ピースと8ピースの皿を注文。
東京在住のメンバーはワイン会等でお互いに何度もご一緒しているが、パトモスさんにお会いするのは全員初めて。
ブログでの付き合いは不思議なもので、初めてとは感じさせない会話にどんどん花が咲く。
二本目は、エシェ蔵さん差し入れの素晴らしいシャンパーニュ。
ピエール・ペテルス、キュヴェ・スペシャル、レ・シェティヨン、ブリュット、ブラン・ド・ブラン、グラン・クリュ、ミレジム、2000年。
ル・メニル・シュール・オジェ村の最高の単一畑、”レ・シェティヨン”の樹齢70年以上のシャルドネから造られる、ピエール・ペテルスの最高峰のキュヴェ。
瓶内熟成期間は、72~96ヶ月にも及ぶ。
言葉で評価するのが不遜に思えるくらいの素晴らしさ。
パトモスさんを迎えた品川の『グランドセントラルオイスターバー』での楽しいランチは、まだまだ続きます。