
高輪の『ザ・プリンス さくらタワー東京』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
散歩から部屋に戻ると、三本目のワインを抜栓。
クルティエ・セレクション、ブルゴーニュ、1999年。
クルティエ・セレクションは、日本のワイン輸入商、ヌーヴェル・セレクションがブルゴーニュのルー・デュモンの協力を得て2007年に立ち上げたブルゴーニュ・ワインのブランド。
ブルゴーニュ・ワインが高騰する中で、優良な生産者や貯蔵されたワインを発掘し、リーズナブルな価格で日本に輸入するプロジェクトである。

フランスの有名クルティエ4人が選んだワインを、ルー・デュモンの仲田晃司氏が品質チェックし、合格したボトルにクルティエ・セレクションのエチケットを貼って日本に出荷している。
1999年のブルゴーニュは好きだ。
ふくよかなベリー系の香り。
タンニンも健在で、酸があるのでまだまだ熟成のポテンシャルを持っている。
ACブルゴーニュとは思えない、繊細で奥深いボディ。
確かにクルティエ・セレクションはお買い得だ。

コルクは随分濡れている。
抜栓した時はちょっと心配になったが、香りに問題はなくひと安心。

散歩をし、三本目のワインを飲んでいると小腹が空いてきた。
庭の散策のあとに立ち寄ったコンビニで彼女が購入してきた”新商品”を試してみる。
青い方が”バジルソースとクリーミーポテト”、赤い方が”オマールソースとクリーミーポテト”。

続いて、デザ-ト。
このホテルのルームサービス・メニューはとても充実しているが、唯一無いのがデザート。
そこでコンビニで買ってきたのだ。

ひとつはガトーショコラ。
もうひとつはチーズケーキ、”ひとくち濃厚フロマージュ”。
私は少し味見をしただけで、ほとんど彼女が食べてしまった。

デザートのお供は、淹れ立てのコーヒー。
香りが良く、とても美味い。

コーヒーを淹れたのは、このマシン。
コンプリメンタリーのミネラルウォーターが二本付いている。
私もワインの保冷材として凍らせたミネラルウォーターを二本持ってきたので、水は充分にある。

部屋に置かれていたカプセルは四個。
全て飲んでしまった。

食後のバス・タイム。
一日の疲れを取るのに、大きなジェットバスは気持ちが良い。
このまま泡に包まれて寝てしまいたい。
でも、飲み過ぎた後の入浴は死因上位にランク付けされており、危険。

楽しかったけど、長い一日だった。
部屋の照明を落とし、眠りに就くことにする。
お休みなさい。

一夜明けて、今日も良い天気。
窓の外の緑が眩しいくらいだ。

朝の飲み物は、ホテル差し入れのお茶。
遥香HARUKAという名前の、冷やして飲む玉露。

上部のカップを外し、中のキャップをぐるっと回すと、玉露の粉末がボトル内の水に落ちるという仕掛け。
よく振って混ぜ合わせると、濃緑の冷茶となる。
香りも風味もよく、美味い。

朝食は、・・・スマホを充電スタンドに置いたまま来てしまった。
朝食後、少し休んで再び部屋を出る。
向かった先は、サウナ&ワールプール・バス。

中の人が写らないように、バスの隅っこを撮影。
広いワールプール・バスと、スチーム・サウナ、ミスト・サウナがある。
長椅子に横になると、ガラス張りの天井越しに樹々の緑が見える。
こんなのんびり過ごす休日も良いものだ。
彼女と過ごす、高輪の『ザ・プリンス さくらタワー東京』での楽しい一日でした。