今夜のお家ワイン、ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、バロ・ミロ | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


IMG_20150906_170424.jpg
今夜は久しぶりにブルゴーニュを抜栓。


2009年ヴィンテージが販売開始となった時に、好きな造り手のものを18本購入したもののうちの1本だ。


バロ・ミロに初めて出会ったのは、博多の素敵なイタリアン、ル・フラマン・ローズでのこと。


オーナー・ソムリエの牛島さんに、これはきっとお好きだと思いますよ、と言って勧めてもらった。


気に入ったので、2009年を1本分けてもらったのだ。


もちろん、牛島さんに分けてもらったのはバロ・ミロだけでなく、好きなフレデリック・コサールやシャルロパン・パリゾーも購入した。


これはACブルゴーニュなので、それほど寝かせる必要はないが、何故かもう3年もセラーに入っていたようだ。


IMG_20150906_170502.jpg

ムルソーに本拠地を置くドメーヌの歴史は古く、17世紀に遡る。


そして現在の若き当主は、17代目になるのだそうだ。


伝統を重んじつつ革新を厭わず、自然を重視したぶどう作り、ワイン造りを行い、ビオディナミにも取り組んでいる。




IMG_20150906_170531.jpg
おや、裏面のラベルを見ると、当然フランス語と思っていた説明書きが英語で書かれている。


これだけの名門のドメーヌで、輸出用とはいえ英語を採用するとはさすが若い当主。


フランス語が出来ないから言う訳ではないが、やはり好感が持てる。


最近は来日するフランスの造り手にも、英語を話す人が増えてきた。


やはり直接会話できるということは嬉しいことだ。


IMG_20150906_170605.jpg


実はこのボトル、抜栓する時にコルクが切れてしまった。


最近ブルゴーニュのブショネに結構出会っているので、もしやと、冷や汗をかいてしまったが、何とか無事でほっとした。


IMG_20150906_170658.jpg
ACブルゴーニュなのでストラクチャーを云々するつもりは無いが、バランスがとても良い。


こんなピノなら、毎日飲みたいくらいだ。


グラン・クリュが美味しいのは当然だが、ACブルゴーニュもレベルが高く美味しいのが良いドメーヌの証だと思っている。


私が好きなドメーヌは、どこもACブルゴーニュが美味い。


でも、ACブルゴーニュでもそんなドメーヌのワインは価格がとても高くなってしまっている。


今夜も美味しい、お家ワインでした。