赤坂の『あじる亭レピス』で彼女と楽しむプティ・ワイン会の続き。
参加者は私達を入れて4人。
私のセラーから持ち込んだワインは4本。
泡に続いて、白ワインを抜栓。
テッラ・ヴァレンタインのナパ・ヴァレー、ソーヴィニヨン・ブラン、2010年。
今夜の白、赤の3本は全てナパ・ヴァレーのワインで統一。
白はシャルドネにするかソーヴィニヨン・ブランにするか悩んだが、セラーでテッラ・ヴァレンタインを見付けて即決。
実はテッラ・ヴァレンタインは好きな造り手で、今回調べてみると、私のセラーには白2本、赤2本が入っていた。
2010年ヴィンテージなので約5年の年月を経て熟成が綺麗に進み、色合いはソーヴィニヨン・ブランにしては濃いめの淡い黄金色。
口に含むと酸を残しながら、熟したフルーツの香りは抑え目で、干し草のようなドライな味わいとなっている。
彼女は、「美味しい。ブラインドで飲んだら、グラーヴの銘醸と間違ってしまう」と、高評価。
最初の皿は、ホワイト・アスパラガスのクリームソース。
しっかりとした歯応えがあって美味く、ソースも白ワインに良く合う。
若葉が柔らかい。
チーズが振り掛けられているので、ワインに合う。
さっと茹でて火を通しているが、身は柔らかく生のような食感。
これも白ワインに抜群に合う。
加藤ソムリエと、今夜私が持ち込んだワインに関する話で盛り上がる。
1976年のパリスの審判、そして1986年の第二回、1996年の第三回で勝利したカリフォルニア・ワインの話しも楽しい。
以前加藤ソムリエが開いたブラインド・テイスティングの会、「パリスの審判」に参加したことがあるのだ。
そこで今夜は、「パリスの審判」に登場する赤ワインもセラーから持参しているのだ。
次回のプティ・ワイン会は、加藤ソムリエと田原シェフが所属する新しい店で開こう、その時はこんなワインにしようと、話しが尽きない。
赤坂の『あじる亭レピス』で彼女と過ごす、楽しい夜の続きはまた明日。




