向ヶ丘にある『NZ BAR』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
このお店は、アメブロで活躍する「ワインショップおたご屋ケニー」さんにご紹介いただいた。
二杯目の白は 二種類を頼み、二人で飲み比べをすることにした。
一種類は、セントラル・オタゴにあるヴァリ・ヴィンヤーズが造る、ワイタキ、リースリング、2013年。
もう一種類は、ワイパラ・ヴァレーにあるブラック・エステイトが造る、リースリング、2013年。
ヴァリのオーナー兼ワイン・メーカーは、有名なグラント・テイラー氏。
ロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジで、最高のピノ・ノワールに贈られるトロフィーを二度受賞した、ただ一人の醸造家なのだ。
ブラック・エステイトは、2007年創業の新しいワイナリー。
自然酵母を用いて醗酵させており、ぶどう栽培もビオディナミ認証を申請中である。
ニュージーランドの銘醸ワインが所狭しと並ぶ。
首には値段票が付いている。
その値段で買って帰っても良し、500円を足せば店内で飲むこともできるのだ。
知っているワインもいっぱいあり、見飽きることがない。
でも、セラーを出て少し食べ物をお腹に入れることにしよう。
食べやすいし、このオリーブはかなり美味い。
ワイン畑の周りには風よけにオリーブの樹が植えられるので、ワイナリーではオリーブやオリーブオイルを作っている所が多い。
価格をみると、こんなにたくさん出てくるとは思わなかった。
ワイン・ショップのイートインだから実現できる、コスパである。
グレイワッキと、ドッグ・ポイント。
二人ともクラウディ・ベイと別れ、自分のワイナリーを創設している。
グレイ・ワッキのオーナー兼ワイン・メーカーのケヴィン・ジュッド氏とは一度お会いしたことがある。
写真家でもある彼は朴訥な方で、奥様のキンバリーさんと話しが弾んだ。
発酵は自然酵母を用いており、本当にナチュラルで美味しいワイン造りをしている。
ワイパラに2009年にコヤマ・ワインズを創設し、素晴らしいプレミアム・ワインを生産されている。
ワインのエチケットに自分の名前から取ったドラゴンの絵を使っているので、すぐに彼のワインだとわかる。
壁に貼られているのが、そのドラゴンのエチケットである。
彼女と過ごす、向ヶ丘の『NZ BAR』の楽しい夜の続きは、また明日。






