『ブラッスリー・ポールボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
メイン料理は、フランス産鴨もも肉のコンフィ、マスタード風味のジュと赤ワインのレデュクション。
鴨もも肉のコンフィは、南仏ラングドック・ルーション地方の郷土料理である。
ディジェスティフは、ファミーユ・ペランのミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴィニーズ、2010年。
ファミーユ・ペランの歴史は、1909年にシャトー・ド・ボーカステルを購入したことに始まり、今では南ローヌの主要アペラシオンに300ha以上の畑を保有している。
『ひらまつ』グループでは、ハウス・ワインに採用するなど馴染みの深いドメーヌである。
濃厚な蜂蜜のような、強い熟成感を持つボディ。
ミュスカの凝縮されたフレーヴァー。
ファミーユ・ペランのスイート・ワインを飲むのは二度目。
最初は『ポールボキューズ銀座』だった。
素晴らしい食後酒である。
デセールは、アプリコットのタルト、軽いプラリネのアイスクリームと一緒に。
ナッツの香りが香ばしい。
彼女も今夜の料理に満足したようだ。
次はどこに食事に行こうか、次の旅行先はどこにしようか、話は尽きない。
ちょっとシックな秋の装い。
今夜も楽しい、彼女と過ごす『ブラッスリー・ポールボキューズ銀座』でした。



