ロサンゼルス国際空港のスターアライアンス・ラウンジで搭乗前のひと時を楽しむ。
マム・ナパ、ブランコット・エステイトを飲んだ後は、ストーン・セラーズ、シャルドネ。
このエチケットは、ちょっと不思議。
ストーン・セラーズといえば生産者はベリンジャーのはずだが、このエチケットには”バイ・ベリンジャー”の記載が無い。
でも、美味しいから良いとしよう。
飲んでばかりいると酔ってしまうので、少し食べておくことにする。
どんな料理があるのか、検分。
温かい料理、冷たい料理、フルーツ、パンと、色々な種類の料理が一通り揃っている。
どれも結構美味しそうだ。
このラウンジで一番嬉しいのは、料理の上にガラスの板があること。
多くの人が行き交い料理を取るため、ほこりやごみが料理に入る恐れがある。
料理はちょっと取りにくいが、嬉しい配慮である。
映画監督のコッポラ氏が造る、フランシス・フォード・コッポラ、ヴォトル・サンテ、ピノ・ノワール、カリフォルニア、2013年。
コッポラ監督のワインには幾つかのシリーズがある。
このヴォトル・サンテ・シリーズの名前は、コッポラ監督の父方の祖母が乾杯の時に”a votre sante”=”あなたの健康の為に”と言っていた想い出によるもの。
気軽に飲むことができる、ピノである。
それにしても、このラウンジには色々な種類のワインが置かれている。
とても試しきれないので、写真のみ撮影。
これはニュージーランドの白。
ヴィラ・マリア、ドライ・リースリング、マールボロ、2010年。
ヴィラ・マリアはニュージーランドで第三位の販売量を誇り、シェアーは10%。
プレミアム・ワインに強く、ニュージーランド最多のコンクール受賞歴を持っている。
サンタ・クリスティーナ、ピノ・グリージョ、2013年。
イタリアのワイン界の名門、アンティノリがトスカーナで造るワイン。
1946年が初リリースという息の長いブランドで、世界160か国に輸出されている。
この白はピノ・グリージョ100%。
私も何度か飲んだことがある。
キャロウェイ・セラー・セレクション、カリフォルニア、カベルネ・ソーヴィニヨン、2013年。
ビッグ・バーサで有名なイーリー・キャロウェイが1968年に創業したワイナリー。
今も名前はキャロウェイだが、イーリーは1981年にワイナリーを売却している。
プレミアム・ワインの生産で有名で、私も好きなワインだ。
これは見たことがあるが、誰のワインだったか思い出せない。
良く見るとフランシス・コッポラの名前が入っている。
そうだ、コッポラ監督が愛娘ソフィアの結婚のお祝いに造ったワインだ。
フランシス・フォード・コッポラ、ソフィア、ロゼ、モントレー・カンティ、2014年。
セパージュは、シラー55%、ピノ・ノワール35%、グルナッシュ10%。
名前が可愛い。
カップケーキ・ヴィンヤード、セントラル・コースト、メルロー、2012年。
日本には輸入されていないようだが、結構大きなワイナリーのようで、ワイナリー・ツアーなども行われている。
飲んでみたいワインだが、搭乗時間となったため断念。
ファースト・クラスではないけど、ANAのメンバー・シップのお蔭で優先搭乗。
それでは、帰国の途に就きます。
機内のワインのご紹介は、また明日。







